こんにちは!
今回は映画「東京喰種」の感想です。
監督 萩原健太郎 脚本 楠野一郎
この映画は原作に割と忠実に映像化されているので、原作ファンは楽しめんじゃないでしょうか、と言いたかったよ(笑)。
ストーリー自体は原作に沿っている(と思う、サラッと読んだだけだから深いところはわかりません)のですが、キャストがなんか違うんだよなあ・・・。
主人公・窪田正孝とか、リゼ役蒼井優とかはけっこう良かったと思うんです。
でも、大学生グールとか(名前忘れた)主人公の友達(これも名前忘れた)がなーんか違う。
そして何より「そうじゃないだろ・・・」と思ったのは、真戸呉緒役・大泉洋。
どう考えても彼じゃないでしょう、この役は(笑)
いやきちんと仕事してましたし、彼特有のおふざけを入れたりとかもなく、きちんと悪役を演じてました。
だから大泉さんは真摯に役に向き合っていたと思う。
でも、あのモンキー顔の男が白髪のカツラ被ってたらコントにしか見えないって(笑)
しかもこちとら「水曜どうでしょう」「おにぎりあたためますか」「1×8いこうよ」などの大泉さんのバラエティ番組を子供の頃からさんざん見てる北海道生まれ北海道育ちですよ。
だからどうしても違和感が拭えなかったかなあ。
せめて白髪のカツラはやめてほしかった・・・。
PS
これがすごい気になる(笑)↓