こんにちは!
今回は「パラノーマルアクティビティ 第二章 TOKYO NIGHT」の感想です。
パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT [DVD]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2011/03/04
- メディア: DVD
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監督・脚本 長江俊和
あらすじはこんな感じ↓
アメリカ・サンディエゴのあるホームビデオの出来事から4年後の2010年、東京で車椅子の生活を余儀なくされていた山野家の姉・春花は、ある朝車椅子が不自然に移動していることに気づく。はじめは弟・幸一のいたずらと決め付けていたが、幸一の説得で一晩中カメラを回して撮ったその映像には衝撃の映像が映されていた。
まずこれは「パラノーマルアクティビティ」の続編です。
しかし「パラノーマルアクティビティ2」という作品は別にあります。
「パラノーマルアクティビティ」シリーズは本来アメリカで展開されているシリーズなんですが、そのヒットを受けて作られた「日本版の続編」です。
とはいえ前作とのつながりは特に感じられず、この映画単体で楽しめます。
そして「パラノーマルアクティビティ」シリーズを日本人が楽しむには一番最適なのがこれでしょう。
このシリーズの怖さは「日常のなかで起きるちょっとした怪現象がたまたま記録されてしまった!」というところ。
しかし本来のシリーズでは日本とは全然違う生活様式の映像を見てもそれは「日常」とは感じません。
そういう意味で本作は入門編としていいかもしれません。
ま、まったく怖くはありませんが(笑)