こんにちは!
今回は「SPECサーガ黎明篇 サトリの恋」3話 「リ」の感想です。
「SPEC」に出てきたサトリの過去のお話です。
星彗はイメチェンしついに占い師(新宿のシンデレラ)として活動し始めます。
そこにやってきたのが、あの地居。
ドラマでは悪役でしたが、もともとは善人、とはいわないまでも(笑)悪い人ではないようですね。
まあ京大出身という学歴詐称はしているみたいですが(笑)
また、このサトリの恋は前回「軽めのシリーズ」と書きましたが、それは間違いでした。
むしろ「ケイゾク」「SPEC」「SICKS」を接続する重要な作品です。
それぞれの登場人物が、それぞれの過去と現在と未来が混じり合っていく。
「朝倉」の名も語られ始めましたしね。
最後、一一十が呟いた「109回の失敗作」とは一体何か?
そして「110(一一十)回目」とは?
この名前の符号を考えると、じゃあもしかして「SPEC」の世界は111回目の世界なのか?(一十一がいるので)
今回のタイトル「リ」は「RE」(繰り返し)の意味なのか?
謎は深まるばかりです。
とりあえず「テメエは何しに日本へ?」で笑いました(笑)