こんにちは!
今回は「映画 ふたりはプリキュアMax Heart」の感想です。
監督 志水淳児 脚本 羽原大介
あらすじはこんな感じ↓
ある日、謎の影がプリキュア達を襲ってきた。プリキュア達はなんとか退けるが、実は彼の正体は「希望の園」からやってきた7人の精霊であった。
彼らの本当の目的は、闇の世界の魔女から「希望の園」の力の源であるダイヤモンドラインを守るため、力を持つ者を探し出すことだった。
プリキュアとルミナスは希望の園の7人の戦士たちとともに希望の園へと旅立つ。希望の園でプリキュア達は舞踏会パーティに招かれ、メップル達もがその優雅な一時を楽しむことに。
そこへ、ドツクゾーンの一人である闇の世界の魔女が現れ、ダイヤモンドラインを奪ってしまう。希望の園の危機から救うため、プリキュア達は闇の世界の魔女に立ち向かう。
https://www.youtube.com/watch?v=8Tgip60fT0k 2020/3/22閲覧
記念すべき史上初めてのプリキュア映画です。
タイトルが「映画 ふたりはプリキュアMax Heart」ですから、初代シリーズのタイミングでは映画は作られなかったんですねえ。
当時かなりの人気だったとは思いますがね。
さて内容はというと、初代ながらスタンダードなプリキュア映画という感じですね。
時期的にはルミナスがまだ自分のアイデンティティに疑問を抱いているタイミングですかね。
一方なぎさとほのかはもう一年の戦いを経ているので、固い友情で結ばれていて安心感がありますね。
また今見るとこのころのプリキュアは本当にしっかりと戦っていますね。
格闘というかファイティングというか。
本当に「戦う女の子」ですね!!
ちなみに声優では戦うヒーロー声優のレジェンド・野沢雅子さんが出演されています。
彼女の声は一発で分かりますね(笑)
そんな愉快な映画は今期間限定で公開中ですので、気になった方は是非!