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実写版セーラームーンの思い出

こんにちは!

 

今回は実写版セーラームーンのお話です。

 

 

大ヒットコンテンツ、セーラームーン

今も新作アニメが作られ、その人気は衰えることはありません!

 

そんなドラゴンボールのように長期にわたるヒットコンテンツであるセーラームーンだからこそ、どのセーラームーンに触れたか、で世代が分かれるところがあると思うんですよね。

 

漫画世代

初代アニメシリーズ世代

クリスタル世代

エターナル世代

等々。

 

その中でも自分は、初代アニメとクリスタルの間に挟まる実写版ドラマ世代なんですよね。

見てましたねえ、実写版セーラームーン

北川景子がセーラーマーズやってるやつ。

 

 

確か土曜日の朝に放送していたと思うのですが、ご飯食べながら家族で見ていた気が。

で、このドラマシリーズ、ガールズ戦士シリーズのように女児向け実写ヒロインシリーズとして後に続くことはなかったものの、当時はかなり人気でした。

CDとかライブもやってましたよね。

 

 

そして話も面白かった!

自分が強烈に覚えているのは、中盤くらいに誰かがセーラームーンとの友情を独占しようとメンバーと揉めて、その感情をそんなの当たり前じゃん!みたいに肯定した回と、真面目だった亜美ちゃんが個性的すぎる他のセーラー戦士に振り回されまくってブチギレた結果、ぶんむくれ挙句闇の戦士になった回ですね笑

 

しかもその闇落ち期間が結構長かったような。

 

 

だから役者の可愛さだけじゃなくて、話もちゃんと面白かったんですよね。

なんてったって、小林靖子さんが脚本ですから!

しかもプロデュースは白倉さんで、監督は田崎さん、特技監督は佛田さんですからね!

完全にいつもの東映平成特撮のメンツです。

 

そりゃあ平成仮面ライダースーパー戦隊が大好きな自分が面白く感じるわけだ、と妙に納得してしまいました。

 

 

そんな、思い出と思い出の理由がわかったお話でした。

 

おしまい!