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エゴエゴ可哀想映画 「ヒーリングっど❤︎プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!」 感想

 

こんにちは!

 

今回は映画「ヒーリングっど❤︎プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!」の感想です。

 

 

かぐや姫をベースにした母と娘の物語でしたね。

そこにレジェンドであるプリキュア5が加わるという構成。

 

しかしプリキュア5は基本的に捕まってるので、序盤と終盤の活躍にとどめられていますね。

ここの扱いはまさにゲスト出演といったところでトロピカルージュのようにガッツリ話に絡むのとどっちがいいのか、なかなか判断難しいですよね。

レジェンドの出番が少なすぎても物足りないし、かと言って出しゃばりすぎて現役を喰ってしまってもいけないしで。

 

 

その点本作はプリキュア5が敵に捕まってしまっていた、という展開にすることでしっかり現役世代を立たせつつ、終盤ではちゃんと両者を活躍させるというなかなか良いバランスのレジェンドの使い方だったな、と。

 

さらにここにきてキュアドリームに新形態が来るというサプライズも。

ライダーや戦隊の共演映画で、一個前の現役ヒーローが強化されることはよくありますが、放送から15年経って新形態というのはなかなかないのでテンション上がりましたね!

 

 

あと個人的に気になったキャラはエゴエゴですね。

なんか、不憫すぎて可哀想でした。

 

かぐやがきちんと愛されているのに対して、エゴエゴら母親から愛情を注がれていない方の子供って感じで、可哀相だなあ、と。

 

人型と獣型の違いってことなんですかね?

不憫だ、、、。

 

 

おしまい!