こんにちは!
今回は爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ の感想です。
良くも悪くもちゃんとアバレンジャーでしたね。
年月の流れはきちんと感じさせつつも、アバレンジャーらしさはずっと感じさせていましたね。
もちろん、ツッコミ所は山ほどありますよ。
アバレダンスって、あれ劇中でも展開してたの?
とか、
アバハラ自体はまあ100歩譲るとしても、攻める相手はアバレンジャーじゃなくて、それを強要したクラスメイトだろ!
とか。
そもそも、そんな十何年も引きずるようなことか?とかね笑
あと一番謎なのは、なぜ本作の監督が木村ひさしなのか?ということ。
たしかに木村ひさしは警部補矢部謙三シリーズで特撮ネタをぶち込みまくってたましたから好きなんでしょうけどね笑
でもなぜ?!
一応ヒットメイカーとされ、多忙であろう彼が、何故?!
特撮初挑戦が、そんなに予算もないであろうこの作品をやった、ということがすごく不思議。
個人的な予想としては、貞子DXとのバーターだったのではないか、と予想しております笑
おしまい!