こんにちは!
今回はケイゾクiv bloody blue 512 のお話です。
ケイゾクiv bloody blue 512とはなんぞや?というと。
このタイトルでケイゾク、SPEC、SICK'Sに続く第四の物語の制作が進んでいる?、らしい。
けれどもこのシリーズのプロデューサーである植田さんはTBSを退社したので、どうなるのか。
ケイゾクで生み出され、SPECでは神というか概念というかな存在にまで格上げされた朝倉に決着をつける話らしいですが。
一度神の位置にまで価値を上げたものとどう戦うのか。
個人的に朝倉は概念だと思っているので戦いようがないというか、倒すとかそういう話を作るのは無理じゃないかなあと。
少なくとも人類を主役にした場合、あまりにも存在としてレベルが違いすぎて喧嘩にすらならないので、ケイゾクにおける朝倉のようにアサクラが人間として具現化した悪の存在を倒す、みたいな話になるのか。
あるいは、真山が復活して朝倉を赦すまでの個人の内面での悪との相克みたいな静かな話になるのか。
まあでも確か零で真山は死んだことになってるはずなのでないか笑
ということで、この新作の制作が進んでいる嘘か真かなお話にテンションが上がったので、SPECで疑問に思っていたことに書きながら考えている決着をつける記事を書こうと思っているのでよろしかったらお付き合いのほどを。
おしまい!
まず個人的に考えている朝倉の正体、その結論から書きます。
・朝倉とは意志を持った悪の概念(以下区別のため概念の朝倉はアサクラと記載)
・ケイゾクに出てきた朝倉はアサクラという概念が実体化したものの一体(他にも複数いる)
・アサクラはSPECホルダーではなく、それよりも上位の存在。ゆえにその具現化たる朝倉もなんでもできる。
この、アサクラは人智を超えた存在、という話は植田プロデューサー、堤監督のインタビューでも度々語られており、もはや疑う余地がない話です。
またSPEC結 爻編のラスト、SPECシリーズのラストがこのアサクラともう一人の概念?による会話ということからアサクラという存在がSPECシリーズにおいてとても重要な存在であることがわかりますよね。
ちなみに、この2人の会話は、世界の時間は度々ガイアの意志によって巻き戻されているけども人類はそれに気づかないよね、みたいな話でした。
SPECにおける津田助広と複数の津田助広達のような。
結論からいうと
もう少し詳しく書くと、津田助広というのはパブリックドメインと説明されていましたよね。
パブリックドメインとは本来知的財産権が消滅あるいはそもそも発生しないがゆえに、自由に使用できるようになった映画やら音楽やら発明やらのことです。
ここから言葉を発展というか流用して、津田助広という存在が説明されていると思います。
さて、天にて第24代宗家津田助広が登場しましたよね。
宗家、つまり本家、本物。
本物の津田助広、その24人目。
これは逆を返せば今まで23人の先代たる本物の津田助広がおり、彼らも皆日本という国家のために尽くしてきたと考えることができま