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ああ、最高のクソアニメさ! 「ポプテピピック」 感想!

こんにちは!

 

今回は「ポプテピピック」の感想です!

 

クソアニメでした。

素晴らしいほどに!清々しいほどにクソアニメだったさ!

 

もうほんとクソ。

もっとやれ。

 

 

という見てる人にしかわからない書き方はやめて真面目に書いていくと(笑)、このアニメは非常に斬新でそして一本芯の通ったアニメだったと思います。

 

まずはポプテピピック方式とでもいうべき斬新な構成の話からしましょう。

以前書いた記事から引用すると 、

 

・OP・ED合わせ15分で構成されたアニメを再放送と称して、担当声優を変えて二回放送する

つまりOP→本編→ED→OP→本編(内容は一緒だけど声が違う)→ED。

 

 ・声優は毎回変える

同じキャラクターを毎回別の声優がアフレコするというスタイル。

 

 

・ショートアニメ詰め込み方式

 今どきの視聴者は我慢ができなくなってますから、一話10分は長い!

これからはショートアニメの時代だ!

 

・パロディ・過激なネタを入れていく

 

 とこんな感じ。

 

で、この斬新な方式に代表されるこのアニメの芯、というか核は「とにかく面白いものを作る、本気でふざける」ということ。

 そうこのアニメに関わったスタッフ・キャストはみんな本気で悪ふざけをしている。

 

それが中途半端なものになると内輪うけだけの寒いものになりますが、このアニメは政策委員会方式ではなく、責任の所在を明確にするため一社製作

 

だからこそ攻めたネタが出来たし、それが結果になって帰ってきたんだと思います。

 

改めて言いましょう!

これは最高のクソアニメだ、と。

TVアニメ「惡の華」メイキング・オブ・クソムシ

TVアニメ「惡の華」メイキング・オブ・クソムシ

 

 

注・クソアニメは最大の褒め言葉です、このアニメの場合