こんにちは!
今回は騎士竜戦隊リュウソウジャー 26話「七人目の戦士」の感想です。
今回コウの中にある狂気=闘争心が明らかになりましたね。
彼は昔バーサーカーのような存在だったけど、アスナとの交流を通して「やさしさ」を手に入れていった、と。
そして今回のマイナソーには「やさしさ」を奪われたけど、それは後天的に獲得したものだからもう一回手に入れることができる、と。
騎士竜戦隊リュウソウジャー キャラクターブック~愛ソウル~ (TOKYO NEWS MOOK 811号)
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そしてそれをコウに助言したのが、七人目のリュウソウ族、ナダ。
なぜか関西弁のこの男、まあおそらくガイソーグでしょうね(笑)
登場のタイミングからいっても、ルックスから行っても、新戦士ではなさそうだし(笑)
というか今回の話もまたリュウソウジャーの浅はかさ・行き当りばったりさが出たなあ、と(笑)
だってたまたまコウが「やさしさ」を奪われたからよかったものの、それが元から優しいメルトだったら?アスナだったら?
そういう偶然・たまたまでしか成立しない話ばっかりなんだよな、リュウソウジャー・・・。