三回目のスター・ウォーズブームが襲来しました

こんにちは！

宣伝に踊らされまくる男・リモコン下駄夫です。

スター・ウォーズブーム、また襲来しました、自分の中で（笑）

映画好きには、スター・ウォーズ好きかどうかに関わらず、スター・ウォーズが気になるタイミングが定期的にやってくると思います。

正直、自分はスター・ウォーズ、あまり好きではないです。

いや、正確に言えば好きではなかったです、今までは。

でも今「スカイウォーカーの夜明け」を見ようかどうか、本気で迷っている自分がいます。

今巷では「スカイウォーカーの夜明け」に対する賛否両論の議論が巻き起こっているじゃないですか。

そういうのを見るとブームが来るんですよね。

だって、大の大人たちが一本の映画について、大真面目に議論してるんですよ。

それだけのエネルギーを持った作品ということじゃないですか。

それだけ「スター・ウォーズ」には人を引き付ける何かがあるってことじゃないですか。

なんか「それだけ人を引き付けるってことは、面白いんだろうなあ」と思っちゃうんですよ。

前回、二回目のスター・ウォーズブームは「最後のジェダイ」公開時でした。

こちらも賛否両論、世界中で大激論を巻き起こした作品。

その時も「ああ、スター・ウォーズってやっぱりすごいんだなあ」と思いました。

だって世界中が賛否で語り合うってそれはもう、スター・ウォーズが共通言語になってるってことじゃないですか。

そんな映画ほかにないですよ！

とかいいながら、エピソード1.4.7しか見てないんですけどね（笑）

だって1.4.7全部あんまり面白くなくて、そこから先を見勧める気がおきなかったんですもの（笑）

一回目のブームがなんで訪れたかは忘れましたが、スター・ウォーズの小説を３０冊くらい一気買いしましたね、ブックオフで。

まあ、マニア向けすぎて、何書いてさっぱりわからなくて、速攻ブックオフに売ったんですけどね（笑）

スター・ウォーズって、偉大過ぎて、いろんなところで大小問わずパクられすぎて、古典になっちゃって、その結果、初めて見るのに「あー、知ってる知ってるこの展開」の連続になるじゃないですか。

そこが新規ファンにはつらいんですよ、あんまり面白く感じないし。

まあでもこのブームを利用して、エピソード4.5.2.3.8くらいは見とこうと思います。

スピンオフは、別にいいかなあ（笑）

以上、スター・ウォーズを褒めてるんだから貶してるんだか、よくわからない記事でした。

特撮は大人の嗜みです。