こんにちは!
今回はお年玉に関する悲しき思い出のお話です。
あれは僕が高校生の時でした。
おばあちゃんの家に行き、お年玉をいただきました。
貰ったあと、いとこたちでこっそりと中身を確かめてみました。
その従妹の中で、僕が一番年上だったんですが、僕が一番入っていた金額が少なかった、のです・・・・。
そして、一番年齢の若い子に、もっとも大金が入っていたのです。
他の家もだいたいそうでしょうが、基本年齢が上がるにしたがって、金額も上がっていくものじゃないでしょうか。
なので、おそらくですが、おばあちゃんが入れ間違えた、もしくは渡す段階で間違って渡してしまったのではないかな、と思います。
ただ、きついのはこれからなんですよ、皆さん(笑)
この間違って渡されたという状況、手の出しようがない、改善のしようがない、のです(笑)
だっておばあちゃんがいくら渡すつもりだったかなんて、そんなのわかりません。
だからおばあちゃんに「少なかったんだけど・・・」なんて言うことは当然できません。
かといって「入れ間違ったんじゃない?」とも言えません。
もし入れ間違ったとして、いとこは喜び損になってしまいますし(例えば「やった3万!」が「なんだ本当は1万か・・・」となったら落差がきつい)、おばあちゃんがいとこからお金を取り上げて(?)減額するのを忍びないと思い、僕に本来あげるべきだった分を補てんすれば、余計な負担がかかってしまいますからね。
何より一番怖いのは「え?その金額で合ってるけど?」と言われること(笑)
めっちゃ嫌われてるじゃん、てなりますからね(笑)
結果、僕はその最初の金額をありがたく受け取りました。
そもそももらえることがありがたいのですから、金額にごちゃごちゃいうのは野暮の極み。
ありがたく頂戴いたしました!!!
真実はわからないけど、とにかくおばあちゃん、ありがとう!!!!
でも皆さんは、渡す前にもう一回確かめてあげてくださいね・・・。