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おばあちゃんやらかす・・・ 悲しきお年玉入れ間違い事件 

こんにちは!

 

今回はお年玉に関する悲しき思い出のお話です。

 

 

あれは僕が高校生の時でした。

おばあちゃんの家に行き、お年玉をいただきました。

 

貰ったあと、いとこたちでこっそりと中身を確かめてみました。

その従妹の中で、僕が一番年上だったんですが、僕が一番入っていた金額が少なかった、のです・・・・。

そして、一番年齢の若い子に、もっとも大金が入っていたのです。

 

他の家もだいたいそうでしょうが、基本年齢が上がるにしたがって、金額も上がっていくものじゃないでしょうか。

 

 

なので、おそらくですが、おばあちゃんが入れ間違えた、もしくは渡す段階で間違って渡してしまったのではないかな、と思います。

 

ただ、きついのはこれからなんですよ、皆さん(笑)

 

この間違って渡されたという状況、手の出しようがない、改善のしようがない、のです(笑)

 

だっておばあちゃんがいくら渡すつもりだったかなんて、そんなのわかりません。

だからおばあちゃんに「少なかったんだけど・・・」なんて言うことは当然できません。

 

かといって「入れ間違ったんじゃない?」とも言えません。

 

なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?

なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?

  • 作者:岡崎かつひろ
  • 出版社/メーカー: きずな出版
  • 発売日: 2019/08/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

もし入れ間違ったとして、いとこは喜び損になってしまいますし(例えば「やった3万!」が「なんだ本当は1万か・・・」となったら落差がきつい)、おばあちゃんがいとこからお金を取り上げて(?)減額するのを忍びないと思い、僕に本来あげるべきだった分を補てんすれば、余計な負担がかかってしまいますからね。

 

何より一番怖いのは「え?その金額で合ってるけど?」と言われること(笑)

めっちゃ嫌われてるじゃん、てなりますからね(笑)

 

 結果、僕はその最初の金額をありがたく受け取りました。

 そもそももらえることがありがたいのですから、金額にごちゃごちゃいうのは野暮の極み。

   

ありがたく頂戴いたしました!!!

 

真実はわからないけど、とにかくおばあちゃん、ありがとう!!!!

 

でも皆さんは、渡す前にもう一回確かめてあげてくださいね・・・。