特撮は大人の嗜みです。

特撮やアニメなどの子供向け作品は大人が見てこそ面白い!  総アクセス80万突破しました!

いや「熱海の捜査官」じゃん(笑) 時効警察 はじめました 最終話 感想

こんにちは!

 

今回は「時効警察 はじめました」最終話の感想です。

 

時効警察はじめました Blu-ray BOX

時効警察はじめました Blu-ray BOX

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • 発売日: 2020/04/24
  • メディア: Blu-ray
 

 

あらすじはこんな感じ↓

総武署の時効管理課に、いきなり外国人が現れた。その正体はFBIの人間。なんと、霧山修一朗(オダギリジョーの力を借りたい事件が発生したため、アメリカへ連れ戻しに来たというのだ!

 一方、霧山は24年前の時効事件を“趣味”で捜査し始める。それは高校の屋上から、高飛び込み部のコーチ・祷巫女彦(少路勇介)が飛び降りて死亡した事件。屋上にはほかに誰もおらず、自殺と考えるのが妥当だが、本件にはどうにも不可解な点があった。というのも、ある生徒が同級生・味澤宙夫(染谷将太)に、祷の飛び降りを予言していたのだ。その生徒とは高飛び込み部の元エース・雨夜翔太(山﨑賢人)――現在、的中率抜群な予言者・スピリチュアル雨夜として活躍する人物だった!

 事件の1年前、高飛び込みの練習中に事故で心肺停止状態に陥るも、奇跡的に蘇生して以来、未来が見えるようになったという雨夜。だが、祷に自殺の動機がまったくない点と、そんな祷の飛び降りを雨夜が予言していた点が引っかかった霧山は、雨夜本人から話を聞くことに。だが話の途中、霧山は同行した助手・三日月しずか(麻生久美子の様子が何やらおかしなことに気づき…!?

 その後、事件発生時の担当刑事を訪ねた霧山と三日月、刑事課の彩雲真空(吉岡里帆は不審な話を耳にする。祷の財布には、飛び降りた日に受け取る予定だったバースデーケーキの予約票が入っていたというのだ。しかも、ケーキプレートの文字から、誕生日の主役は高飛び込み部の部員・朝霞鈴音(二階堂ふみ)だと判明したという。さらに刑事は、蘇生後にPTSDを患っていた雨夜と、彼の担当医だった心理学者・只野教授(松重豊)との間に何かあったのでは…とも疑っていた!

 ますます深まる謎――。その矢先、鈴音が霧山を訪ね、“あるもの”に真実が封印されていると告げ…。

脚本・監督:三木 聡

 

https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0008/ 2019/12/28019/12/28閲覧

 

時効警察はじめました(上) (角川文庫)

時効警察はじめました(上) (角川文庫)

 

 

 

山崎賢人二階堂ふみ染谷将太松重豊の豪華4人がゲスト。

そこにオダギリジョーふせえりが加わわって、監督・脚本が三木聡とくれば、それはもうドラマ「熱海の捜査官の世界なわけですよ。

 

個人的にはあまり面白いとは思いませんでしたが、こういう形で(セルフ)オマージュされるとやっぱりあがるわけで(笑)

 

それにしてもドラマの最終回とはいえ、よくこのメンバーを呼んできたものです。

 

熱海の捜査官オフィシャル本

熱海の捜査官オフィシャル本

 

 

山崎賢人は言わずとしれた人気俳優だし、二階堂ふみ染谷将太は着実に演技派としてキャリアを積み上げてますし、松重豊も代表作「孤独のグルメ」をゲット。

 

全員、売れましたねえ(笑)

他の回もゲストは豪華でしたが、今回は特別な感慨があります。

 

そしてドラマ自体も最終回となってしまいましたが、この終わり方ならしれっと復活しそうですね(笑)

 

 

 

このゆる~い世界観やっぱり好きなので、是非続けてほしい!!!

 

ただ今回のトリックはちょっと分かりやすかったかな・・・。

まあそこが重要なドラマでもありませんけどね(笑)