こんにちは!
今回はVシネマ「仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」の感想です。
脚本:毛利亘宏 監督:諸田 敏
あらすじはこんな感じ↓
普通の高校生として暮らしていた明光院景都ことゲイツは、柔道でメダルを取るために練習に励んでいたが、大会の試合中に再起不能の怪我を負い、選手生命を絶たれてしまう。そこへウォズと名乗る青年が現れ、ゲイツに「君を魔王を倒す救世主に導くためにやってきた。そうでないと、常磐ソウゴが最低最悪の魔王として、その名を轟かせる」と告げ、ライドウォッチとジクウドライバーを差し出す
まずは各キャラの感想から!!
・ゲイツ
今回の主役。
二号ライダーの王になった男(笑)
本編とあまりキャラクターは変わっていなかったですね。
ゲイツマジェスティ、発表当初はライドウォッチが全身についてるのはくそダサイと思ってましたが(笑)、案外動くとカッコイイです。
てかヒビキの二号ライダーは威吹鬼さんなんですね(笑)
・ソウゴ
諸田演出のせいなのか、やたらテンションが高かったですね。
ずっと叫んでた気がします(笑)
初変身でグランドジオウを使いこなせるのはさすが魔王。
・ツクヨミ
珍しくヒロインしてましたね(笑)
・ウォズ
祝ってましたねえ(笑)
・スウォルツ
顔こえー(笑)
漫画発売と公開タイミングが重なる、運の良い男。
ジオウ本編の記憶はないようですが、どういう立ち位置なんでしょうかね?
本編世界では死んでるしなあ・・・。
手を拭いたり、「それは大切なのかな?」とかいろいろファンサービスを振りまいていった感じですね。
あまり意味がなかったような気がしますが(笑)
・照井竜/仮面ライダーアクセル
今回のメインゲスト。
「所長」の台詞が出たのは良かったなあ。
「W」本編の設定のままのようですが(仲間や伊坂への復讐の話などから)、やっぱり世界観が謎ですね。
一時期軽視されていた(笑)エンジンブレードはめちゃ重いという設定もしっかりと踏襲され、ゲイツを説得し導くなど、ライダーVシネマの大先輩として大活躍でしたね!!
主演作・「仮面ライダーアクセル」(ライダーVシネマ一作目)、「ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー」に続いて3本目ですか。
愛されてますねえ(笑)
・伊達明/仮面ライダーバース
伊達さん、またより一層良い男になってますねえ。
なんでしょうね、彼のにじみ出る「良い人感」。
久々の変身もキレがあって良かったなあ。
・映画全体の感想
あんまり乗れなかったですね、正直。
なんですかね、ジオウの持っていたリアルタイム性みたいなものが感じられませんでした。
なんでかはよくわかりませんが(笑)
OQにはそれがあったんです(令ジェネも見る前はありました)
でもこれには感じなかったなあ。