はじめに
平成ジェネレーションズforeverを見てきたので感想を書きたいと思います。
今回は私の平成仮面ライダーへの愛が爆発した結果、めちゃめちゃ長くなってしまいました(笑)
平成仮面ライダーキッズ 20ライダー集結!!編 (20個入) 食玩・清涼菓子 (仮面ライダー)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/11/05
- メディア: おもちゃ&ホビー
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お時間のあるときにでも読んでいただけたら。なお、がっつりネタバレありなので注意!
まず簡潔に感想を。
序盤 何が始まるんだ?というワクワク感がすごい!
中盤 物語上仕方がないとはいえややもたついていたかな?しかしこの中盤で映画としての整合性のための要素を解決しておいたおかげで?・・・
終盤 まさかの佐藤健登場!これ以降はありがとうございます!
では詳しく語っていきます!
その1 素晴らしいコンセプト!
「仮面ライダーを愛してくれた、すべてのひとへ。」
詳細なストーリーは省きますが、この映画は大きく二つに別れるんですよ。
応援。
その応援への感謝の気持ちが今回のメタフィクション的で、
つまり大人と子供どちらも楽しめるように全力でもてなす、というコンセプトだった気がするんです。そしてその方針は大正解だったわけです。
その2 うーんなところ
・ダブル、
・フォームチェンジが少ないかなあ クローズと電王は頑張っていたんですけね、
・ストーリーが難解では? ちびっこが理解できていない気が。ストーリーがちびっこおいてけぼりなのは良いとしても、
・上映時間 今回上げた不満点って大雑把にいえばひとつに集約できるんですよ。要素が多すぎて、詰め込みすぎてるんですよね 時間ものはストーリーを破綻ないものにするため、
その3 良かったところ
・脚本家が変わるとキャラの感じが変わってしまうことが多いんですが、
・去年福士蒼太さんが出演したことを驚きでしたが、サプライズで佐藤健が出演にはビックリしたし、嬉しかったですね。佐藤健といえば主演作を何本ももつ超売れっ子俳優で、ファンとしてもオダギリジョー並みに出演をあきらめていたわけです。その佐藤健が出てくれた!変身シーンはなかったもののイマジンズとの一連のシーンは泣きましたね。小林さんが脚本を書いているだけあり、
・声 春映画などで、そのライダーに明らかに合ってない声を聞かされもや
終わりに
本作は全仮面ライダー映画のなかでもトップクラスの大傑作です。かつて平成仮面ライダーを見、応援してきた人は絶対見るべき作品と断言します。この感動はぜひとも劇場で味わってほしい。必見です!