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小ネタ 歌声を加工して何が悪い!(笑) 生歌信仰に意義を申し立てる!(笑)

こんにちは!

 

テクノポップ・エレクトロが好きな下駄夫です。

 

PerfumeとかAira mitsukiとか、テクノポップとかエレクトロ系のアーティストがいますよね。

 

Future Pop

Future Pop

 

 

こういうジャンルのアーティストに対して投げかけられる批判というか、疑問というか、要するに否定的な意見の一つに

「でも歌声を加工してるんでしょ?」

というものがありますよね。

 

下駄夫はこう思うんです。

「バキバキに加工してる歌声が好きですけど、何か文句でも?」と(笑)

 

歌声って加工してちゃだめなんですか?

本当に疑問です。

 

いや、もちろん「一切加工なし、奇跡の歌声!」とかって銘打って裏では加工してた、みたいなのはダメですよ?

それは詐欺ですからね(笑)

 

でも、別にそういうことを唱っているわけでもなく、しかもエレクトロとかテクノとかのアーティストに対して「加工してるんでしょ?」って言うのって、ナンセンスだと思いますね。

 

(ここから、音楽のことは詳しく知らないので間違ったことを書いているかもしれません。

ニュアンスで読み取って下さい笑)

 

楽曲にシンセサイザーを導入し、電子機器の力を使って、自分の思う最高の音楽を作り上げるのがテクノ・エレクトロというものでしょう。

 

だったら歌声も素材の一つとして活用するのは当然では?

 

例えば、合コンに行くとき、皆さん身なりをキレイにして臨みますよね?

その姿に対して「えー、でも家じゃもっとだらしない恰好してるんでしょ?」

っていうのと同じくらい、自分にはナンセンスなことに思えるんです。

 

「当たり前だろ!」っていう(笑)

 

それに、これはテクノ・エレクトロに関わりませんが、60点の歌声が、加工して90点の歌声になるんだったら、シンプルにそっちの方がよくありません?(笑)

 

下駄夫はCD派なのでそう思うのかもしれませんけどね。

 

初音ミク」みたいな存在が市民権を獲得していることですし、生歌信仰みたいなのもうよくないっすか?(笑)

 

MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

 

 

 石器時代じゃないんだから(笑)、技術の力活用しましょうよ! 

 

もちろん、歌がうまいに超したことはない、とは思いますけどね(笑)