こんにちは!
今回は、中学生時代のリモコン下駄夫少年の謎言です。
下駄夫は中学生時代、少しだけ勉強ができまして。
で、ある時、試験の成績が全学年で1番になったんです。
「すごい!」とお思いになるかもしれませんんが、田舎のごく普通の中学校なので、対してすごくないです(笑)
生徒数も少ないですし、レベルも高くないし。
でみ、下駄夫少年、これに思い上がりまして(笑)
マックス調子に乗っておりました・・・。
そして次の試験の時、後ろの席の子が市販の問題集のある問題を指してこう聞いたんです。
「これって、試験範囲かねえ?」
嘘ついたピノキオばりに鼻が伸びまくった下駄夫は、その問題を見てみました。
すると、教科は忘れてしまったんですが、その問題がさっぱりわかりませんでした。
今だったら「ごめん、ちょっとわかんないやー」と謙虚に対応すると思うんですが、そこは試験の時はパリピばりに調子に乗ってる下駄夫少年。
席が後ろと言うだけで、大して親しくもないクラスメートにこう言い放ちました。
「こったらもん、俺が解らないんだから、試験範囲じゃねえだ!」
こんな感じ↓
「俺」を間違うやつが言うな!(笑)
自分は頭がいい→すべての問題が解るはず→わからない問題に出会った→試験範囲外に違いない!
という、アイドルに執着するストーカーのような思考回路により、プライドを守り抜いた下駄夫少年。
その時のクラスメートの、憐れむような、バカにするような、変人をみるような表情は忘れられません(笑)
人間、思いあがってはいけない、ということですね。
すいませんでした!(笑)