こんにちは!
今回は藤子・F・不二雄先生の漫画「仙べえ」より、「仙べえだらけ」というエピソードの感想です。
このお話は、仙人である主人公「仙べえ」が、仙術で自分の分身を作り出す、というエピソードです。
この話が面白いのは、仙べえが分身1を作り、その分身1が分身2を作り、分身2がまた分身3を作り・・・と延々とループを繰り返すところ。
このループが怖くもあるんですが、天丼的な面白さもあって良いんですよ!
恐怖と笑いが交互に折り重なる感じというか。
読んでる感覚としては、ファイナルデスティネーションシリーズに近いみたいな(笑)
怖いけど、面白い!
目が離せないみたいな(笑)
あ、人は死なないのでご安心くださいね(笑)