こんにちは!
今回は映画「キャッチアウェーブ」の感想です。
監督:高橋伸之 原作・脚本:豊田和真 出演 三浦春馬 加藤ローサ 木村了 濱田岳
サーフィン映画です。
夏休みに海に行き、変なおっさん(だけど人は良い)
の店で修行。
じつはこのおっさんはすごい元サーファー。
可愛い女の子とは知り合いになり、いい感じに。
彼女を狙っている不良に絡まれるけど、女の子をかけて最後はサーフィン勝負。
なんやかんやあって(死にかけて)、女の子とキスして終了。
ものすごい既視感(笑)
初めて見るのに「あー、知ってる知ってるこの展開」の連続。
なんかもう演出もキャラクターもベタオブベタ。
つまらなくはないですよ。
ベタな演出やストーリーというのは、王道ということでもありますからね。
ただ予想の範囲は超えてきませんけどね。
それを利点ととるかどうかは人によるでしょうね。
ただそんなベタな世界の中、竹中直人だけは異物感放ってましたけどね(笑)