こんにちは!
今回は映画「ファイナル・デッドサーキット」の感想です!
これは定められた死を運命のいたずら(今作はタイムリープ)で回避した人間が、迫りくる死から逃れようとする「ファイナルデスティネーション」シリーズの4作目です。
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まあ舌の根の乾かぬ内にいうのも申し訳ないですが、本作の見どころはただひとつで、迫りくる死から逃れようとするけどもけっきょく失敗して死にまくる、その登場人物たちのバリエーション豊かな死にざまです!
もうそこだけ!
今作ではまずサーキット場でのクラッシュによる大虐殺が描かれ、そこから「よくもこんな悪趣味な殺し方思いつくなあ」と言いたくなる死にざまが、たっぷりはっきりと!
観客としても「こいつはいつ?どんな死に方をするのか?死のピタゴラスイッチはどこで発動するのか?」とワクワク・ドキドキ。
これが本当に面白いんです!
言葉でいくらいっても伝わらないと思うので、まずみて下さい!
かなりグロイですが、面白さは保障します!
是非!