こんにちは!
今回は映画「ジョンウィック パラベラム」の感想です。
監督: チャド・スタエルスキ
あらすじはこんな感じ↓
全面抗争開始!反逆の逃亡者は、かつて忠誠を誓った世界のすべてを敵にまわした… 裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。
全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばして、ジョンを追い詰める。
果たしてジョンは窮地を脱出し、再び自由を手にすることができるのか!?
・一言で言うと
いつもの「ジョンウィック」シリーズ。
今回も殺して殺して殺しまくる!!!
・ビジュアル・演者
今回もキアヌリーブスはクールですねえ。
中盤の女性アサシン(?)とのタッグ戦、良かったですねえ。
犬とのコンビネーションも抜群。
また乾いた世界観と光やネオンの輝きの対比も良い。
・演出・脚本
ハリウッド映画にありがちなインチキ日本描写、今回さく裂しましたね(笑)
高級そうな寿司屋で、なぜきゃりーぱみゅぱみゅが流れているのか(笑)
じつはニンジャだから「にんじゃりばんばん」?(笑)
そして、なぜこうもインチキ発音の日本語なのか。
もう少しまともに喋れる奴はいないのか?(笑)
・疑問点
序盤の馬を使っての殺人は笑いましたけど、あんなにちょうどよいタイミングで発動するもんなんでしょうか?後ろ膝蹴りは(笑)
あとこの世界では犬を殺すのはそんなに重大な罪なんですか?(笑)
・テーマ・コンセプト
「ジョンウィック」シリーズって、見ている最中は興奮するし、面白いんですけど、何かあんまり語りたくはならないんですよねえ・・・(笑)
文字で書くのに適していない魅力と言うかねえ・・・。
つべこべ言う前に見ろ!という感じでしょうかね(笑)
ことができるのか!?