こんにちは!
今回は「仮面ライダー 令和・ザ・ファーストジェネレーション」の感想、アクション編です。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ 約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
- 発売日: 2020/04/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
今回はまぎれもなくアクション映画といっていいでしょうね。
それぞれの仮面ライダーの変身シークエンスもカッコよかったし、必殺技も決まってましたし、最後のダブルライダーキックも定番ではありますが、やはり燃えますね。
さらに生身アクションもすごく力が入ってましたね。
主役メンバーほぼ全員にきちんと生身アクションで見せ場があったんじゃないでしょうか!!!
最初の方の、アルトがジャンプで車に飛び乗るところとかすごくカッコよかったですよね!
後は、ガンアクション。
まるで「ジョンウィック」シリーズのような(笑)、きちんとしたガンアクションがライダーで見れるとは(笑)
銃弾の演出も良かったですしね。
さすがルパパトの監督!!
と、ここまで良いところを述べてきましたが、この映画で明確に感じたことが一つ。
それはやはり感じてしまう、主役・高岩成二の魅了。
ジオウで主役ライダーからは引退されて、生きる伝説。
主役ライダーを演じた最強のスーツアクター。
やはりジオウが出てきた時の、こう、風格と言うか、アクションのキレと言うか、けれんみというか。
やはり高岩さんだなあ、と。
縄田さんがダメ!というわけではもちろんないんです。
でもやはり高岩さんはすごい。
ジオウが動き、アクションすると画面がすごく締まるんだよなあ。
ゼロワン組の戦闘がどこかこう、ふわっとしているのに対し、ジオウ組の安定感。
入っているメンバーは一緒なのに、なぜこうも変わるものなんですかねえ・・・。
不思議です。