こんにちは!
今回は特オタの第一歩となる作品のお話です。
それは同年代の特オタを多数生み出した定番作品・仮面ライダーディケイドでございます!!!
やっぱり子供の頃見てたヒーローがテレビで復活する、という設定はそりゃあ、見るでしょう!
みたら面白いから、そりゃあ夢中になるでしょう!
となってくると、自分が見てなかった頃のライダー(自分で言うとブレイド~キバまで)が気になるでしょう!
知りたくなるでしょう!!
ということで、仮面ライダーディケイドとは非常に上手な「特オタ製造作品」といってもいい、悪魔な作品なんです。
まさに「おのれ、ディケイドーー!!!!!!」
自分と同世代で、ディケイドで特撮に復帰してからそこからずぶずぶと・・・という人、非常に多かった!!!
そのディケイドが昨年の「仮面ライダージオウ」で復活し(それ以前も頻繁に復活はしていましたが笑)、準レギュラーとして彼らの物語をさらに一歩先に勧めたのは非常に感慨深いものがありましたね。
10年という時間の重みを感じたとともに、「あれから10年か・・・」とよくも悪くも
変わらずに特オタやってる自分の身を振り返った特オタの同志も多いのではないのでしょうかね(笑)