こんにちは!
今回は小林直樹著「ネット炎上対策の教科書」の感想です。
この一冊で最新の「ネット炎上」傾向と、ケース別の対策がわかる
ネットに関わる業務をしている方、危機管理担当者、必読!
あなたの会社の「防火対策」は十分ですか?
ペヤングやマクドナルドの異物混入騒ぎ、ルミネの動画広告、飲食店のいわゆる「バイトテロ」など、
企業がターゲットとなる「ネット炎上」事件が絶えません。本書は、企業でウェブに携わる方、
リスクマネジメントを担う方に向けて、最近の炎上トレンドから、必要な準備・対策、炎上した際の
対応までをまとめた“炎上対策の教科書”です。
組織として必要な準備・対策編では、SNSガイドラインのサンプルを収録し、社員研修の進め方を説明しています。
有事の対応については「事実無根の場合」「誤解があった場合」「自社に非がある場合」「反論する場合」
「ネット右翼対応」などケース別に事例を基に対応策をまとめました。一方、「攻めのSNS活用」も成功事例10社を
厳選して掲載しています。
企業、学校、自治体などあらゆる組織で役立つ、炎上対策の決定版です。
自分は炎上するほどアクセス数もないし、ちょっとぐらい大丈夫だろう、そういう慢心が!
油断が!
あなたを炎上に導くのです!!!!!
どうもこんにちは!
一度炎上しかけた男・リモコン下駄夫です。
この本にも書いてありますが、炎上と言うのは、予想しない時、場所、場面で起きるものなのです!
「え?こんなことで?」ということで起きてしまうものなのです!
だからある意味、炎上というのは(炎上する場合に非があることも多いですが)起きてしまうものなのです、予期せず。
それはネットを使っている以上、可能性は0では、ありえない。
重要なのは、炎上した後の対応!
これが大事!!!
そこからさらに火を注いでしまうのか、それとも早々に鎮火できるのか、むしろ炎上する前よりも評価が上がるのか、それを決めるがあなたの対応です!
え?
その対応をどうすればいいのか、って?
それはこの本を読んで下さい!!!!(笑)
一つだけヒントを言うと、自己保身に走ると失敗するということですね(笑)