ほほえみデブの映画・特撮・アニメ報告!

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本の感想

超言語激烈文芸作品!!!! 町田康作「バイ貝」 感想

こんにちは! 今回は町田康作「バイ貝」の感想です。 バイ貝 (双葉文庫) 作者:町田 康 発売日: 2016/08/04 メディア: 文庫 あらすじはこんな感じ↓ 日々の生活の中でたまった鬱を、日々の生活の中でいかに散ずるか。「物」を買い、使い、また買い、使う。消費…

ほんと性格悪いなあ、古市憲寿 「だから日本はズレている」 感想

こんにちは! 今回は古市憲寿著「だから日本はズレている」の感想です。 だから日本はズレている (新潮新書 566) 作者:古市 憲寿 発売日: 2014/04/17 メディア: 単行本 リーダーなんて要らないし、絆じゃ一つになれないし、ネットで世界は変わらないし、若者…

漫画を描くとは麻雀である! BY長谷川裕一 稲葉振一郎著「オタクの遺伝子」 感想

こんにちは! 今回は稲葉振一郎著「オタクの遺伝子」 の感想です。 オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界 作者:稲葉 振一郎 太田出版 Amazon オタクの楽園は、本当に不毛の荒野なのか?『ナウシカ解読』で明晰な宮崎駿論を展開した著者が、日本で2番…

古市憲寿著「僕たちの前途」 感想

こんにちは! 今回は古市憲寿著「僕たちの前途」の感想です。 僕たちの前途 作者:古市 憲寿 発売日: 2012/11/22 メディア: 単行本 よく「日本は若者の起業が少ない」「若者がもっと起業しやすい社会にしましょう」という議論を目にする。最近では「会社に雇…

結局みんなバカ 高橋源一郎著「お釈迦さま以外はみんなバカ」 感想

こんにちは! 今回は高橋源一朗著「お釈迦さま以外はみんなバカ」の感想です。 お釈迦さま以外はみんなバカ (インターナショナル新書) 作者:高橋 源一郎 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2018/06/07 メディア: 新書 震災の時も酒のことし…

古市憲寿著「絶望の国の幸福な若者たち」 感想

こんにちは! 今回は古市憲寿著「絶望の国の幸福な若者たち」の感想です。 絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫) 作者:古市 憲寿 発売日: 2015/10/21 メディア: 文庫 格差社会のもと、その「不幸」が報じられる若者たち。だが、統計によれば、20代の75%…

古市憲寿著「誰も戦争を教えてくれなかった」 感想

こんにちは! 今回は古市憲寿著「誰も戦争を教えてくれなかった」の感想です。 誰も戦争を教えてくれなかった 作者:古市 憲寿 発売日: 2013/08/07 メディア: 単行本 あらすじはこんな感じ↓ アウシュビッツから沖縄まで。世界のあちこちに存在する戦争博物館…

中野信子著「ヒトはいじめをやめられない」 感想

こんにちは! 今回は中野信子著「ヒトはいじめをやめられない」の感想です。 ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書) 作者:中野 信子 発売日: 2017/09/28 メディア: 新書 ヒトは「いじめ」をやめられない 学校だけでなく、企業やママ友グループ、スポ…

孤立不安社会: つながりの格差、承認の追求、ぼっちの恐怖(石田光規著) 感想

こんにちは! 石田光規著「孤立不安社会」の感想です。 孤立不安社会: つながりの格差、承認の追求、ぼっちの恐怖 作者:光規, 石田 発売日: 2018/12/13 メディア: 単行本 人とつながっていても不安がなくならない。つながる機会の多さと裏腹に増してゆく不安…

古市憲寿著 希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 感想

こんにちは! 今回は古市憲寿著 希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 の感想です。 希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書) 作者:古市 憲寿,本田 由紀 発売日: 2010/08/17 メディア: 新書 あらすじはこんな感じ…

都留泰作著「<面白さ>の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか」 感想

こんにちは! 今回は都留泰作著「面白さの研究」の感想です。 <面白さ>の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか (角川新書) 作者:都留 泰作 KADOKAWA Amazon 『ワンピース』『進撃の巨人』『奇生獣』『スターウォーズ』『半沢直樹』、そして宮崎アニ…

サンドラ・ヘフェリン著「体育会系 日本を蝕む病」 感想

こんにちは! 今回はサンドラ・ヘフェリン著「体育会系 日本を蝕む病」の感想です。 体育会系~日本を蝕む病~ (光文社新書) 作者:サンドラ・ヘフェリン 発売日: 2020/02/28 メディア: Kindle版 「日本人の根性論なんて昔の話」は大間違い! パワハラ、体罰…

佐滝剛弘著 郵便局を訪ねて1万局~東へ西へ「郵ちゃん」が行く~ 感想

こんにちは! 今回は「佐滝剛弘著 郵便局を訪ねて1万局~東へ西へ「郵ちゃん」が行く~ の感想です。 郵便局を訪ねて1万局~東へ西へ「郵ちゃん」が行く~ (光文社新書) 作者:佐滝 剛弘 光文社 Amazon 直径三六ミリの小宇宙。名所や特産品が描かれた「風景…

上村達男著「NHKはなぜ、反知性主義に乗っ取られたのか―法・ルール・規範なきガバナンスに支配される日本」 感想

こんにちは! 今回は上村達男著「NHKはなぜ、反知性主義に乗っ取られたのか―法・ルール・規範なきガバナンスに支配される日本」 の感想です。 NHKはなぜ、反知性主義に乗っ取られたのか―法・ルール・規範なきガバナンスに支配される日本 作者:上村 達…

岩下朋世著「キャラがリアルになるとき ―2次元、2・5次元、そのさきのキャラクター論―」 感想

こんにちは! 今回は 岩下朋世著「キャラがリアルになるとき ―2次元、2・5次元、そのさきのキャラクター論―」 の感想です。 キャラクターはもはや虚構の存在ではない『きのう何食べた』『?寄生獣』『課長島耕作』から、ミュージカル『テニスの王子様』『仮面…

暴力の連鎖は終わらない 家田荘子著「少女は、闇を抜けて―女子少年院・榛名女子学園」  感想

こんにちは! 今回は家田荘子著「少女は、闇を抜けて ―女子少年院・榛名女子学園」 の感想です。 「少年院だけはイヤ!」と絶叫した少女たちが、「ここを出たくない」と泣きながら出院していく。窃盗・詐欺・覚せい剤、売春・オヤジ狩り・集団リンチ…更生率9…

前野隆司著 「死ぬのが怖い」とはどういうことか 感想

こんにちは! 今回は前野隆司著「死ぬのが怖い」とはどういうことか の感想です。 「死ぬのが怖い」とはどういうことか 作者:前野 隆司 発売日: 2013/01/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) あらすじはこんな感じ↓ 死ぬのが怖い」とはそもそも心理学的・進…

天才であることの功罪 春日太一著「天才・勝新太郎」 感想

こんにちは! 今回は春日太一著「天才・勝新太郎」の感想です。 天才 勝新太郎 (文春新書) 作者:春日 太一 発売日: 2018/12/12 メディア: Kindle版 武勇伝に隠された天才ゆえの孤独破天荒な伝説で語り継がれる天才の素顔は誰よりも繊細でナイーブだった。貴…

上野 千鶴子・古市 憲寿 著「上野先生、勝手に死なれちゃ困ります~僕らの介護不安に答えてください~」  感想 

こんにちは! 今回は上野 千鶴子・古市 憲寿 著「上野先生、勝手に死なれちゃ困ります~僕らの介護不安に答えてください~ 」の感想です。 上野先生、勝手に死なれちゃ困ります~僕らの介護不安に答えてください~ (光文社新書) 作者:上野 千鶴子,古市 憲寿 …

娯楽に徹していなければクソくらえじゃないのかい 坂本俊夫著「おてんとうさんに申し訳ない 菅原文太伝」 感想

こんにちは! 今回は「おてんとうさんに申し訳ない 菅原文太伝」の感想です。 おてんとうさんに申し訳ない 菅原文太伝 作者:俊夫, 坂本 発売日: 2019/05/15 メディア: 単行本 映画俳優として確固たる地位を築き、多くの映画ファンから愛された菅原文太氏。た…

紙屋高雪著「“町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~」 感想

こんにちは! 今回は紙屋高雪著「“町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~」の感想です。 “町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~(小学館新書) 作者:紙屋高雪 発売日: 2014/10/17 メディア: Kindle版 あらすじはこんな感じ↓…

「日本の育児、母親に負担かかりすぎ問題」を古市憲寿が斬る! 保育園義務教育化 感想

こんにちは! 今回は古市憲寿著「保育園義務教育化」の感想です。 保育園義務教育化 作者:古市 憲寿 発売日: 2015/07/01 メディア: 単行本 あらすじはこんな感じ↓ もし保育園が義務教育になったら…? 『もしも保育園が義務教育化されたなら…』子供の学力は向…

「老処女」の衝撃 酒井順子著「儒教と負け犬」 感想

こんにちは! 今回は酒井順子著「儒教と負け犬」の感想です。 儒教と負け犬 (講談社文庫) 作者:酒井 順子 発売日: 2012/06/15 メディア: 文庫 あらすじはこんな感じ↓ どんな美人でも仕事ができても30代以上、未婚、子ナシは負け犬!大ベストセラー『負け犬の…

インフォメーションではなくインテリジェンスを! 三浦展著「昼は散歩、夜は読書」 感想

こんにちは! 今回は三浦展著「昼は散歩、夜は読書」の感想です。 昼は散歩、夜は読書。 作者:三浦 展 発売日: 2018/10/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) 私は今、朝7時から働き、11時に来客対応をし、昼食をとって午後から取材にでかける。取材というの…

小国綾子著 魂の声 リストカットの少女たち -私も「リスカ」だった 感想

こんにちは! 今回は小国綾子著 魂の声 リストカットの少女たち -私も「リスカ」だった の感想です。 魂の声 リストカットの少女たち -私も「リスカ」だった 作者:小国 綾子 発売日: 2005/05/25 メディア: 単行本 この本は、元自傷者でもある新聞記者の私が…

予備校時代を思い出す! 出口汪著「やりなおし高校国語:教科書で論理力・読解力を鍛える 」 感想

こんにちは! 今回は出口汪著「やりなおし高校国語:教科書で論理力・読解力を鍛える 」の感想です。 やりなおし高校国語:教科書で論理力・読解力を鍛える (ちくま新書) 作者:出口 汪 発売日: 2015/01/08 メディア: 新書 高校現代文の教科書は、大人こそ読む…

あと三週間で目が見えなくなるとしたら、あなたは何をしますか? 松本洋著「エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-」 感想

こんにちは! 今回は松本洋著「エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-」の感想です。 エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの- 作者:松山 洋 発売日: 2017/11/01 メディア: 単…

京極夏彦著「地獄の楽しみ方 17歳の特別教室」 感想

こんにちは! 今回は京極夏彦著「地獄の楽しみ方 17歳の特別教室」の感想です。 地獄の楽しみ方 17歳の特別教室 作者:京極 夏彦 発売日: 2019/11/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) あらすじはこんな感じ↓ 「今の十代の皆さんは、私が十代だった頃に比べ…

真実はどこに? 長野まゆみ作「兄と弟、あるいは書物と燃える石」 感想

こんにちは! 今回は長野まゆみ作「兄と弟、あるいは書物と燃える石」の感想です。 兄と弟、あるいは書物と燃える石 作者:長野まゆみ 発売日: 2015/06/20 メディア: 単行本 あらすじはこんな感じ↓ 現実と虚構、嘘と真実、過去と未来―さまざまな二重写しの出…

脱糞描写が素晴らしい! 羽田圭介作「御不浄バトル」 感想

こんにちは! 今回は羽田圭介作「御不浄バトル」の感想です。 御不浄バトル (集英社文庫) 作者: 羽田圭介 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/10/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 僕が入社したのは、悪徳ブラック企業!?過酷な労働と…