こんにちは!
今回は映画「天使のいる図書館」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
る老婦人が図書館に持ち込んだ古びた写真。
その撮影場所を調べるうちに、時間を超えたある愛の物語がよみがえる。
美しい景観に恵まれた神話の里・奈良県葛城地域を舞台に、図書館に務める一人の新人司書の成長を描いた心温まる物語。
注目の若手女優・小芝風花が主演を務め、昭和を代表する名女優・香川京子が重要な役どころで出演。
脇を固めているのは、映画『キセキ』や舞台「スーパーダンガンロンパ2 」で活躍中の横浜流星や、ベテランの森本レオ、さらに吉本新喜劇の座長 内場勝則。
【ストーリー】
合理的な考え方を持ち、主観で物事を語ることを嫌う性格の吉井さくら(小芝風花)は、地元の図書館に就職し、新人司書として“レファレンスサービス"という慣れない仕事にとまどう日々を過ごしていた。ある時、図書館に訪れた芦高礼子(香川京子)と名乗る老婦人から、1枚の古い写真を見せられる。写真の撮影場所へ行くことを望んでいると思ったさくらは、そこへ礼子を連れて行くことに。その後も度々違う写真を持ってやってくる礼子を連れて葛城地域の名所をまわるうちに、さくらは礼子に自身の他界した祖母への思いを重ね、図書館利用者と司書の関係を超えた特別な感情を抱きはじめる。しかしある日、約束をしていたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなくなる。
そして、礼子のことを知るある男性(横浜流星)がさくらの前に現れる…。
小芝風花さんは本当に可愛いですね。
この映画では、図書館司書の役ですが、相も変わらずめちゃくちゃかわいいです。
そんなかわいい小芝風花さんと、カッコイイ横浜流星君の、まったく害のない優良な恋愛(IN図書館)をお楽しみください。
という口下手文系少女の夢を具現化したような映画です。
ストーリーは、よくわかりません。
というか、覚えてません。
覚えているのは、小芝風花さんがかわいかったことと、彼女の役の喋り方がSiriみたいで不気味だったことです。
なので、彼女が図書館利用者と喋るシーンは基本無音にしたほうがいいかもしれません。
あともう一つの注意点は、この映画がまったく面白くないということです。