こんにちは!
今回は「タイムボカンシリーズ」のお話です。
頑張りました!
「タイムボカン」から「イタダキマン」まで、計404話、一気見しました!!!
見て分かったことは、どれもだいたい内容一緒!ということですね(笑)
どこから見ても、どれを見てもだいたい内容は一緒です(笑)
ですが、だからこそいつ見ても、どこから見始めても話がわからない心配がないというメリットがありますね(笑)
また、シリーズを追うごとに、ところどころ前シリーズの小ネタが入ってくるのもうれしい。
特に「オタスケマン」がゲスト出演する回や、三悪トリオの声優が一緒なことを利用して、以前の三悪の台詞や口調でしゃべらせたりするのも、シリーズの醍醐味って感じがして好きでした!
それでは、本題である、好きなシリーズランキングを発表します!
一応予備知識として、シリーズ全7作はこちらですよ!
- タイムボカン(1975年10月4日 - 1976年12月25日、全61話)
- タイムボカンシリーズ ヤッターマン(第1作)(1977年1月1日 - 1979年1月27日、全108話)
- タイムボカンシリーズ ゼンダマン(1979年2月3日 - 1980年1月26日、全52話)
- タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン(1980年2月2日 - 1981年1月31日、全53話)
- タイムボカンシリーズ ヤットデタマン(1981年2月7日 - 1982年2月6日、全52話)
- タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン(1982年2月13日 - 1983年3月26日、全58話)
- 以上の各作品は毎週土曜18:30 - 19:00(以下、特記のない限りJST)に放送。
- タイムボカンシリーズ イタダキマン

タイムボカンシリーズ ボカンと一発!ドロンボー PlayStation the Best for Family
- 作者:
- 出版社/メーカー: バンプレスト
- 発売日: 1996/11/29
- メディア: Video Game
7位 タイムボカン
シリーズ一作目ということで、若干物足りない部分がありますね。
初代なので当然ですが、シリーズの積み重ねがない分、どうもあっさり目というか。
もちろん、偉大な一作目というリスペクトはありますが!
6位 イタダキマン
シリーズ中もっとも短い話数の作品。
話数が少ないということは、その分こちらも喰い足りなさがあるというか・・・。
もちろん、面白いは面白いですけどね!
5位 ゼンダマン
平成仮面ライダーを見ている身からすると「ゼンダマンです!善玉です!」と自分が正義と疑わない感じがちょっと怖かったというか、違和感がありましたね。
まあそんな堅苦しいことをいうシリーズじゃないってことはわかってはいるんですがね(笑)
4位 ヤットデタマン
ロボットがカッコイイですね!
その分バンクや歌のコーナーにだいぶ時間を持っていかれていたような気がしますが(笑)
このころはもう、三悪トリオはノリノリですね(笑)
3位 ヤッターマン
話数が三桁を超える超人気作。
主題歌の「ヤッターマンのうた」がまず良いですよね。
「うーーー、わんわんわん!」と歌いたくなります!
実際、歌ってました(笑)
2位 オタスケマン
個人的に、一番スタッフもキャストもノってつくっていたんじゃないかなあ、と感じる作品。
なんでしょうね、ノって作っている時のマシマシ感というかなんというか。
後の作品にゲスト出演したのもポイント高いですね。
1位 逆転イッパツマン
今まであまり触れてこなかったですが、タイムボカンシリーズの影の主役といえば三悪トリオですよね。
その中でも自分はボヤッキー系列のキャラが好きなんですが、今作はその彼がメインを張る話が多いのが非常に良いんですよね。
今回は妻帯し、子供もいる、という設定で、これがまた味のある良いキャラなんですよ。
すごく好きですね!
まとめ
ということでランキング化してみましたが、それぞれあまり大差ありません。
だって、どれもほとんど同じようなお話ですもの!(笑)