こんにちは!
今回は映画「エル ELLE」の感想です。
監督:ポール・ヴァーホーヴェン
脚本:デヴィッド・バーク
あらすじはこんな感じ↓
新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟洒な自宅で覆面の男に襲われる。
その後も、送り主不明の嫌がらせのメールが届き、誰かが留守中に侵入した形跡が残される。
自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲を怪しむミシェル。
父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察に関わりたくない彼女は、自ら犯人を探し始める。
だが、次第に明かされていくのは、事件の真相よりも恐ろしいミシェルの本性だった―。
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本作は賛否両論がすごくある作品です。
「めっちゃ良い映画!」と言う人もいれば「何が面白いのかさっぱりわからん・・・」という人もいます。
自分は最後まで特に退屈することなく最後まで見ることはできましたが、見終わって最初に思ったのは「うーん、だから何?」ということですかね(笑)
何を伝えたかったのかいまいちよくわからない。
おそらく、「本当に自立した女性像」みたいなものを提示したかった、のかなあという気はしますけれどもねえ・・・。
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まあたぶん、自分みたいなお子ちゃまには理解できない映画なのでしょう。
なにせフランス映画ですから。
愛も欲も、人生の酸いも甘いもかみしめた人なら、なにかこの映画に感じるものがある、のかもしれませんね(笑)
なんか、フランス映画ってそういうことあるよね(笑)