こんにちは!
公開はまだまだですが、「シン・ウルトラマン」楽しみですね!
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さて、今回はタイトルにもしましたが「シン・ウルトラマン」は「シン・ゴジラ」の続編なんじゃないか?というお話です。
続編と言うか、同じ世界観なんじゃないか?ということですね。
これ、いくつか「そうじゃないか?」と思わせる要素があるんですよね。
要素1 スタッフとタイトル
監督・樋口真嗣×総監督・庵野秀明で製作された「シン・ゴジラ」。
そして監督・樋口真嗣、企画・脚本・庵野秀明で製作された「シン・ウルトラマン」。
スタッフが共通していて、どちらも往年の特撮作品のリメイクで、しかも両方タイトルに「シン」がつく。
この条件だけを考えれば、「続編」もしくはシェアワールドの可能性は十分、というかむしろ関連性がない方が不自然という気すらしてきます。
要素2 斎藤工は両作に出演している
彼はほんの少しのシーンですが、「シン・ゴジラ」にも出演しています。
しかも、彼は「死んだ」(っぽい演出)。
これがまた重要なんです。
要素3 ウルトラマンは死んだ(死にかけた)時に降臨する
昭和時代のウルトラマンの一話では、主人公が死ぬ(もしくは死にかけ)、ウルトラマンと同化する、という展開が多いです。
そこから一年に渡る闘いが繰り広げられていくわけですね。
さあ考えて下さい。
そこに「ウルトラマン」が降臨する可能性、すごく高いのではないでしょうか。
今作ではゴジラは登場しない、もしくは登場してもチラッとで、本格的な戦いは次作でしょうね。
東宝の大スター・ゴジラがタイトルになく大暴れするというのは考えにくいですし。
なのでタイトルにもしたように、第三弾で「シン・ゴジラVSウルトラマン」が実現するんではないのではないでしょうかね。
昭和の時代にはウルトラマンと、ジラースというゴジラに襟巻きをつけた怪獣が戦ってはいますが、ゴジラVSウルトラマンはまだ実現していません。
そういう意味でも「シン・ゴジラVSウルトラマン」的な?(笑)