こんにちは!
今回は「劇場版 ひみつ×戦士ファントミラージュ 映画になってちょーだいします」の感想②です。
今回は「ガールズ戦士」シリーズという側面に注目したいと思います。
今作では先輩ガールズ戦士として、「ミラクルちゅーんず」「マジマジョピュアーズ」の名前、過去の映像(まさか劇場のスクリーンで彼女たちの映像を見れる日が来るとは!!!!)、そしてファントミを応援する先輩戦士として、フウカ(ミラクルちゅーんず)、リン・ミサキ・シオリ・ユリアが登場します。
まあこの5人はなぜか一緒にダンスの練習をしてるんですけどね(笑)
また本作の最後ではラブパトリーナがチラッと登場。
つまり本作は第一作「ミラクルちゅーんず」から最新作「ラブパトリーナ」までを一本のサーガとしてつなげる作品になったと思うんです。
その意味で、ファントミ最終回からラブパトリーナ第一話までの間のこの公開タイミングも(コロナによる公開延期のためとはいえ)絶妙だったんじゃないか、と。
むしろ最初からここで良かったんじゃないかな、とすら思えてくるぐらいしっくりくるタイミングで(笑)
ファントミロスの人の需要にもこたえられますしね。
ガールズ戦士サーガがこれからも続くこと、そして歴代のガールズ戦士がフルメンバーで登場する映画の登場を願います!!!
関連記事はこちら↓