こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー」 エピソード39 皇帝はスナイパー の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ヨドンヘイムでは、クランチュラが新たな邪面師を生み出していた。
キラメイジャーから奪ったカナエマストーン・イリュージョアの力を
利用し、人間の心を闇に満たして邪面獣に変えるという恐ろしい計画を
実行すべく、己の姿を自由に変える能力を携えたハリガネ邪面が、
地球へと向かう。
一方その頃。
充瑠は画像投稿サイト上で知り合った1人の少年と一緒に、
彼の友達の家を訪れていた。
その友達とは、物腰柔らかで創造性を感じさせる大人ー八太三郎。
彼の書いた漫画のクオリティに感嘆の声をあげて
盛り上がる充瑠と少年を、背後からじっと見つめていて――
監督 葉山康一郎
脚本 徳永富彦
https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1224807_3066.html 2021/1/24閲覧
今回は非常に気合の入った回でしたね。
かが屋をゲストに売れない漫画家志望の暗い青年と純真な少年の心の交流。
若干インモラルな感じがしてしまいますが、なかなか心にずっしりとくる回でしたね。
また「誰かが入れ替わっている」という疑心暗鬼になる設定も良かったですね。
「いったい誰なんだ?」とこっちも緊張しながら見ますしね。
そしてこの絵の話と疑心暗鬼の話がどうリンクするのかと思ったら、うまく交わらせましたね。
30分でよくここまで展開させましたね。
ただ1個だけ疑問というか確認したかったのは、カロリー君はいなかったということでいいんですよね?
カロリー君の元になった少年はいたんでしょうが、かが屋と絡んだ少年は最初から邪面師で彼を絶望させるためにあえて幸せを味わわせ、最後の仕上げとしてジュルをからませた、ということですよね?
皆さんの考察も教えてくださいね!
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