こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード20 あぶないペア」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
人をモノと接着して取れなくしてしまう
セッチャクザイ邪面が街で暴れている!
出動したキラメイジャーも武器をくっつけられてしまい、
高校の補習授業を途中で抜け出してきた充瑠が合流するも、苦戦を強いられる。
そんなところに、1人の女子高生が現れた。
彼女の名前は柿原瑞希。充瑠の高校のクラスメイトだ。
充瑠が補修を抜け出したことを怪しく思って後を尾けて
きた彼女に、セッチャクザイ邪面の魔の手が!!
それを間一髪かばったキラメイレッドだったが…
あろうことか瑞希の手とくっついてしまって…。
監督 加藤弘之
脚本 下 亜友美
https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1220713_3066.html 2020/9/2閲覧
高校生レッドとそれに恋するクラスメートというのは「マジレンジャー」などでもあった物語のパターンではあります。
ただ「マジレンジャー」が、マジレッド、変身前のレッド、女の子という微妙な三角関係にあり、この「スパイダーマン」のような宙ぶらりんの恋愛模様(?)がわりと長く引っ張られたのに対し、今回はあっさり正体バレしてしまいます(笑)
しかもジュル(&セナ)は鈍いのでまったくその恋愛感情に気付かない、と。
今回でレッドに恋する感じになっていた柿原さんは、けっこう積極的にグイグイ来そうな感じですから、今回以降もちょいちょい出てきてはレッドにゆさぶりをかけそうですね(笑)
まあでも柿原さんがレッドに恋する気持ちもわかりますね。
レッドは基本的に他人を全肯定していく人ですからね。
「本当の自分」にコンプレックスのある柿原さんはそれが嬉しかったんでしょうね。
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