こんにちは!
今回は 仮面ライダーセイバー 第19章「炎と光、剣と剣。」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ユーリ(市川知宏)が変身した光剛剣最光でメギドに変えられた人間を救い、メギドを倒せることがわかった。これからの戦いに光を見出した飛羽真(内藤秀一郎)だが、ユーリは組織にいる“真の敵”を警戒する。“真の敵”の狙いは全知全能の書の力を悪用すること…?
サウザンベースでは玲花(アンジェラ芽衣)が、飛羽真が光剛剣最光を使ったと倫太郎(山口貴也)ら剣士たちの危機感を煽る。さらに不審な失踪事件が多発しており、メギド、さらには飛羽真が関わっている可能性すらあるという。
そのころストリウス(古屋呂敏)は、新たにメギドにする人間に接近していた!彼らが目をつけた新たな標的とは!?
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/story/?19 2021/1/24閲覧
いやー、今回は「THE セイバー」な回でございましたね!
あまりにも急すぎる展開、3分しか話していない高校生に過剰に思い入れを込めるトウマ(たしかにヒーローだから当然ではあるんですが、それにしても怖いよ・・・)、まったく感情が揺さぶられないストーリー!
これぞ良くも悪くもセイバー!!!!
そして今回のユーリ関連の演出はどうしたんでしょうか?
なんかもう、何考えているかわからなすぎて・・・。
もうユーリがサイコパスにしか見えないんですが・・・(笑)
さて、最後に今週のセイバーポイントは!
①超展開のストーリー 9P
②謎すぎるキャラの心情 8P
③毎週のように訪れる世界の危機 4P
④雑に消費される新アイテム達 3P
⑤空回るスタッフ&キャストの頑張り 5P
総合得点! 28P
今回思いのほか点が伸びなかったのは、なんか演出にすごく問題があった気がしたからですね。
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