こんにちは!
今回は「仮面ライダーセイバー」 第16章「世界を救う、一筋の光。」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
世界の危機を救った飛羽真(内藤秀一郎)らソードオブロゴスの剣士たち。久々に明るさを取り戻すと、大掃除や年越しそばの準備にとりかかる。
一方、大いなる力を手に入れるという野望を阻止されたストリウス(古屋呂敏)らだったが、目次録への扉が開いたことを利用し新たな行動を開始しようとしていた。
「富加宮(唐橋充)を変えてしまったのは…ソードオブロゴス…」
上條(平山浩行)の不吉な指摘を思い出し、ふと不安になる飛羽真。そこへ玲花(アンジェラ芽衣)が近づくと、飛羽真をスカウトしたいという。玲花の真意とは!?
脚本:長谷川圭一
監督:坂本浩一
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/next/ 2020/12/27閲覧
互いが疑心暗鬼になり、仲間同士が戦い合う。
こんな悲しいことがあるでしょうか。
ちょっとしたボタンの掛け違い、言葉のニュアンスの違い。
それだけで互いが互いを敵だと思いこみ、剣を振り下ろし合う。
その戦いを仕向けたのは「ソードオブロゴス」のあの女性!
彼女は何を目的としているのでしょうか?
そしてその戦いを止めた男・仮面ライダー最光。
本当に彼は剣状態しかないのでしょうか?
もしそうだとしたらこれは審議ですね(笑)
というか、彼は平成二期感がすごいですね(笑)
最後に。
仮面ライダーの世界にモア&ゼナ(ウルトラマンジード)いたよね!?
カメオ出演だとは思いますが(当然ですが)、仮面ライダーの世界にウルトラマンをぶっこむとは、さすが坂本監督!!!!
関連記事はこちら↓