こんにちは!
今回は 仮面ライダーセイバー 第18章「炎の執念、メギドを討つ。」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
イエティメギドを斬ってしまえば、ゆき(長谷部瞳)を救うことができない。剣が使えず思い悩む飛羽真(内藤秀一郎)を、ユーリ(市川知宏)は剣士にできることは斬ることだけ、と突き放す。
一方、ストリウス(古屋呂敏)らは人間をメギドに変える新たな作戦に手応えを感じていた。あのセイバーでさえ手出しが出来ない…。ただ、そんな3人も“光の剣士”ユーリには警戒感を抱く。
飛羽真がメギドと戦ったことを知り、倫太郎(山口貴也)らソードオブロゴスの剣士たちも動揺する。本当に飛羽真は裏切り者なのか…!? 倫太郎は「飛羽真と話す必要がある」と立ち上がった大秦寺(岡宏明)に同行、改めて飛羽真に真意を問うのだが…!?
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/story/?17 2021/1/16閲覧
今回は割とまともな回でしたね。
そこまで「は!?」とか「え!?」となることもなく、ちゃんと展開してちゃんと盛り上がってちゃんと終わりましたね。
ただ最後の「ええ・・・・」となる脱力するというか、ずっこけのラストというか、そこだけはいただけなかったですね。
あとまあ、これはいってもしょうがないことですが、
「お前ら全員アホか?」
「もっとちゃんとコミュニケーションとれよ!」
となるのはいつも通り、平常運転でございました。
さて、最後に今週のセイバーポイントは!
①超展開のストーリー 5P
②謎すぎるキャラの心情 10P
③毎週のように訪れる世界の危機 8P
④雑に消費される新アイテム達 4P
⑤空回るスタッフ&キャストの頑張り 9P
総合得点! 36P
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