こんにちは!
今回は映画「パワーレンジャー 映画版」の感想です。
パワーレンジャーは日本のスーパー戦隊シリーズの映像を一部流用し、新撮ドラマパートを加えて制作されるアメリカの特撮テレビドラマ。
今回の映画版は大ヒットを記録したシリーズ第一作の劇場作品ですね。
まず日本のスーパー戦隊を知っている状態で見るとびっくりするのが、基本メンバーはジュウレンジャーなのに、追加メンバーはダイレンジャーの追加戦士キバレンジャーである、ということ。
(パッケージを見ていただければおわかりいただけると思います)
さらに繰り広げられる内容は忍者修行ということでカクレンジャー!
頭こんがらがるわ!笑
さらにさらに、登場するロボもカクレンジャーをベースにしてるんですが、頭がなんか変。
などとスーパー戦隊を知っていると不思議な部分はありますが、基本的には清く正しい真っ当な子供向け映画だと思いますね、面白い!
前述したクライマックスのロボ戦は敵もロボもすべてCGなんですが、そのCGの質感が過剰なメタル感があってすごくカッコいい!
そんな感じで異国情緒を感じる部分もありますが、楽しい映画でした。
おしまい!