こんにちは!
スーパー戦隊といえば、やっぱりレッドですよね!
どれだけ時代が変わっても、レッドが主役と言うのは、絶対変わりませんからね!
ということで、個人的好みでレッドを選んでみました!
条件は、ヒロインの時と一緒です↓
10位 漢堂ジャン/ゲキレッド【演・鈴木裕樹】
野性味あふれるレッドですね。
なにせ、もともと野生児で、オリジナリティあふれる(通称)ジャン語を駆使するキャラですからね。
だからこそ、まっすぐで、ピュアで、正義に真正面から向き合ったレッドでもあります。
9位 伊達健太/メガレッド【演・大柴隼人】
ちゃらんぽらんな高校生レッドですね。(笑)
いわゆる支えてもらうタイプのレッド。
でもそんな彼だからこそ、熱く正義に燃えるときのギャップが良いんですよ。
飄々としていながらも、心の奥底に熱いものを秘めているタイプのレッドですね。
彼は、「ザ・レッド」と言ってもいいほどの、超王道のレッドでした。
強く、リーダーシップがあり、仲間思いで、カッコイイ。
「キョウリュウジャー」というのが、超王道の戦隊だったので、ダイゴのキャラもこういう感じになったんでしょうね。
登場しただけで、「勝った!」感のある、頼りがいのあるレッドでした。
7位 赤城一平/デンジレッド【演・結城真一】
昭和戦隊のレッドですね。
昭和のレッドというのは、リーダーであり、完璧な人間として設定されることが多かったですが、彼もその一人。
貫禄がすごい(笑)
最初から完成されいるタイプのレッドですね。
6位 天火星亮/リュウレンジャー【演・和田圭市】
とにかく熱い男と言う印象。
つねにフルスロットルというか。
「ダイレンジャー」自体が、カンフーや拳法を取り入れた、非常に熱度の高い作品でしたからね。
「ハイー!」っていう掛け声(?)も記憶に残っています。
5位 志葉丈瑠/シンケンレッド【演・松坂桃李】
超売れっ子俳優・松坂桃李さんが演じています。
やはり売れるだけあって、最初から彼は演技力が高く(というかシンケンジャーはキャストの演技力がすごく高かった)、この丈瑠というキャラを魅力的にするのに一役買っています。
レッドとしては「お前ら、行くぞー!」という熱い感じではなく、むしろ一人で戦地に赴くような、あまりベタベタしないレッドでしたね。
クールなレッドは最近あまりいない気がするので、かっこよかったですね。
4位 キャプテン・マーベラス / ゴーカイレッド【演・小澤亮太】
戦隊史上最もガラが悪いレッドですね(笑)
なんてったって海賊ですから。
チームのリーダーではあるんですが、キャラクター的には、追加戦士っぽいというか。
彼も丈瑠とは別の意味でクールでしたね。
とはいえ彼もレッドではあるので、うちには熱い思いを秘めています。
まあ、メタ的な話をすると、ゴーカイジャ―はレジェントキャストが大挙して出演する作品だったため、現行戦隊が埋もれてしまわないよう、あくの強いキャラにする必要があったんでしょうけどね。
3位 明石暁/ボウケンレッド【演・高橋光臣】
彼はしっかりもののレッドでしたね。
メンバーの信頼も厚く、頼りがいのあるレッドでした。
そんな完璧な彼だからこそ、時々見せるお茶目な面が、ギャップとなって際立つわけですね。
2位 赤木信夫/アキバレッド【演・和田正人】
彼をランクインさせていいのかは微妙ですが、好きですねえ。
だって、彼はこっち側の人間(特オタ)ですからね(笑)
戦隊シリーズが大好きで、レッドに憧れた男(実家暮らしのバイト)が、(妄想とはいえ笑)念願かなってレッドになり、世界を救う。
男の夢ですよね。
また彼は、変顔が得意なことでも有名(笑)
特にキス顔は強烈でしたね(笑)
1位 陣内恭介/レッドレーサー【演・岸祐二】
猿顔の一般市民が第一位でした!(笑)
彼はめちゃくちゃ庶民的と言うか、すごく普通の人なんですよ。
だってヒーローに選ばれて言うことが「給料出るの?」(笑)
でもこれ、ヒーロー作品としては異色ですが、ある意味すごく当たり前というか。
実際にそういうシチュエーションになったら、多くの人がそういうことを口にするんじゃないでしょうかね?
だから彼の魅力を一言で言うと、親しみやすいってこと。
突然ヒーローに選ばれた普通の人だからこそ、共感できるんですよね。
ということで、TOP10はこんな感じでした!
改めてレッドについて考えてみると、作品の方向性を象徴するのがレッドって感じがしましたね。
皆さんの好きなレッドも教えて下さいね!