こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード2 リーダーの証明」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
5人目のキラメイジャーに選ばれた充瑠は、隊員服を身にまとい、
マブシーナに連れられてCARAT本部に初めて足を踏み入れる。
他の4人や博多南、そして魔進たちに歓迎される充瑠。
「よろしく頼むね、リーダー」
へっ!?!?!?今、リーダーって言いました?
クリスタリアではレッドキラメイストーンに選ばれし者が、
キラメイジャーのリーダーになるという掟があるのだ。
とてもじゃないけど無理だと狼狽える充瑠だったが、敵は待ってくれない。
問答無用でヨドン軍の襲来情報がキャッチされる!
キラメイジャーが駆け付けた先では、ラグビーボールの仮面をかぶった異形な怪人が街を破壊していた。「ぐへへ、地獄ラグビーの開幕だ!」
戦いが始まろうとする中、なんとかリーダーとして
立ち振る舞おうとする充瑠だったが…
監督 山口恭平
脚本 荒川稔久
https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1217414_3066.html 2020/3/15閲覧
リーダーに指名されて困惑するレッド。
キラキラしているブルー・グリーン・イエロー・ピンクと、陰キャ臭丸出しのレッド。
他の四人がレッドにリーダー業務を丸投げしているのが気になりますが(笑)、最初は空回っていながらも、最後はイマジネーションと自分のやりたいことをしっかりと持っている彼らしい結論が非常に好感でしたね。
最初はグリーンの陸上競技を「そんなもの」と言ってぶち切れられたレッドでしたけれどもね(めちゃくちゃ急にキレる感じが逆にリアル)。
「闘いよりもやりたいことを優先する!」
いいじゃないですか、令和的で。
そのために出てくる「代役ん」(ダイヤクン)が完全にコピーロボットでしたが、これは「あの人、戦闘の時いつもいなくなるよね・・・」を回避することができて良いですね。
また、スカイメイジ、ランドメイジどちらもカッコいいですねえ・・・。
早く全合体が見たいですね!!