こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー」 エピソード45 君たちがいて輝いた の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
充瑠が帰ってきた。
ヨドン皇帝の強烈な一撃によって
ヨドンヘイムの谷底へと落ちた
絶体絶命の彼を救ったのは、ガルザだった。
幾度となく充瑠の前に立ちはだかった闇が、
最期に輝きを取り戻したのだ。
ガルザの哀しく儚い人生に意味を見出すため、
充瑠は命のバトンを力強く受け取った。
盟友ガルザの壮絶な最期を噛み締め、
クランチュラは言う。
ヨドン皇帝に逆らって生き延びた者はいない。
しかし、キラメイジャーならその歴史を覆せるかもしれない。
敵対した相手をも翻したキラメキの戦士たち。
為朝、瀬奈、時雨、小夜、宝路、そして充瑠。
CARATではマブシーナと博多南、魔進たちが
チームの一員として誇らしげに、彼らを見守る。
皇帝よ、これが地球を守るヒーロー、
魔進戦隊キラメイジャーだ!!
お前の思い通りにはさせないぞ!!
監督 山口恭平
脚本 荒川稔久
いやあ、キレイに終わった最終回でしたね!
ラスボスも綺麗に倒しましたし、後日談もしっかり描いてくれ、メンバー達のその後も分かって満足満足!
最終回恒例の生名乗りもきちんとありましたね!
キラメイジャーはけっこう名乗りが難しい部類の戦隊だと思うのですが、ちゃんとこなしていましたね。
特に終盤の組体操のようなポーズはね、すごくね、頑張っていましたね!(笑)
しかも最終回らしく、ちゃんとゼンカイジャーへのバトンタッチも。
ジュルがゼンカイジャーの世界に繋がった、これはゼンカイジャー本編でキラメイジャーがゲスト出演するフラグでしょうか?
また、本編後のいつものバトンタッチも、ちゃんと「キラメイジャーらしさ」が出ていましたね。
総括すると月並みな表現になりますが、最高にキラめいている最終回、でした!!
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