こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー」 エピソード33 巨獣パニック大激突! の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
小夜の同級生、日下はヨドンへイムの手先に成り下がっていた。
未来への淡い期待を裏切られた小夜は、それでもなお日下を
逃がす選択をし、生身のまま敵に立ち向かった。
その姿に悔恨の想いを抱いた日下は己を奮い立たせ、
小夜に託されたキラメイチェンジャーを
キラメイジャーへと届け、罵倒されつつも役割を果たした。
時を同じくして街に同時に3体の邪面獣が出現。
街は一瞬にして恐怖に晒される一方で、
ヨドン軍の陣頭指揮をとるガルザは、
オラディンを封じるために聖地アタマルドへと乗り込んでいた。
そしてCARATでは未だかつてない緊張感の中で、
作戦会議が行われていた。
小夜の救出、街の防衛、そしてヨドンアイビーの奪還。
今、キラメイジャー史上最大の戦いの幕があがろうとしている――!
監督 田口清隆
脚本 荒川稔久
https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1223460_3066.html 2020/11/29閲覧
前回と今回の前後編。
監督はあの田口清隆!
今ウルトラマンZでメイン監督を務める男!
が、なぜか戦隊の演出!
いや、同じ特撮ドラマだから違和感はないんだけど、なぜこのタイミング!?
ウルトラマンZもめっちゃ佳境じゃん!と思いましたが、よく考えればもうとっくにウルトラマンZの撮影は終わっているわけで。
でもよくよく考えると、ウルトラマンZの放送はまだ終わっていないわけで。
と今回の監督布陣が気になってしかたない今回ですが、なかなかダイナミックな回でしたね!
邪面獣が4体も登場しましたし、ロボットもいっぱい登場しましたね!
豪華!
でも物語的に主要な回をなぜ東映初参戦の田口清隆監督に任せた・・・?とやっぱり制作の裏側が気になってしまいます・・・(笑)
関連記事はこちら↓