こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー」 エピソード31 おもちゃ の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
キラメイジンの中で目を覚ました充瑠。
あれ?さっきまで邪面獣と戦ってたはずなのに…!!
起き上がって外の様子を見ると、
ジャングルのような場所に横たわっているようだ。
一緒に戦っていた魔進たちや、ギガントドリラーも
状況が把握できていない。
と、突然巨大な猫に襲われる!!ジャングルに猫…??
そこでファイヤが気付く。
「充瑠…俺たち…どうやら小さくなっちまったみたいだ…」
驚きを隠せない充瑠たちだったが、ショベローが
デカい空き缶を持ってきたことで、彼らのいる場所が
ただの草むらであることがわかり、俄かに小さくなった
という仮説が現実味を帯びてきた…その刹那!!
巨大な親子がキラメイジンとギガントドリラーの
前に現れて―――。
監督 加藤弘之
脚本 荒川稔久
https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1222859_3066.html 2020/11/15閲覧
今回は清々しいほどのおもちゃ促販回でしたね。
少年がおもちゃを拾い、おもちゃでブンドド遊びをし、組み立て、そして心の交流をする!
なんかこう、子供の頃、プレゼントで買ってもらったおもちゃを開けて遊ぶ時のワクワク感を思い出しましたね。
まあただ、子供がおもちゃを遊んでいる部分は、「BANDAIのプロモーションムービーかな」という気がしないでもないですけどね(笑)
またもう一つの軸としては、鍵っ子(今こういう言い方するのかはしりませんが)と母親とのすれ違い、和解ですね。
やさしいからこそ我慢してしまう子供、忙しくて子供の変化に気付けない母親。
ジュルが必要以上に彼に入れ込んでいたのは、もしかしたら彼の生育環境も似たようなものだったのかもしれませんね。
あとひとつだけ今回笑ったことを。
母親、子供に追いつけなすぎだろ!(笑)
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