こんにちは!
今回は、「仮面ライダージオウ 34話」の感想です!
響鬼編後半戦ですね。
仮面ライダー響鬼 THE MOVIE コンプリートBlu-ray
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響鬼パートに関しては前回と同様「師匠と弟子」「鬼=生き方」「襲名」などが語られましたね。
二人は師匠の背中を追いながら、鬼として精進してきた。
しかし、片や修行中でありながら弟子を取り、片や鬼として確立したのちも弟子を持たない。
そんな中、京介がアナザー響鬼となった弟子に心情を吐露し、真の意味で響鬼となったことには感動しましたね。
ライドウォッチというのがちょっと引っかかりますが(笑)
しかし、この令和という新時代に、響鬼の世界に新しい鬼が誕生する、というのはよく出来ているなあ、と思いますね。
今までの響鬼を平成響鬼と呼ぶなら、京介が変身した響鬼は令和響鬼と呼びたいところ。
まあ見た目は変わりませんが(笑)
BGMや演出も響鬼風でしたし、素晴らしい回でしたね。
さて、ジオウ側は「ウォズ」回。
今回も迷走し、ふんどしを洗い(笑)、誕生日パーティーを主催したウォズ。
そんなウォズが予告した通り、次回はキバ回ですね。
どうなるのか、予想がつきませんねえ・・・。
以下、細かい点を。
・ツクヨミの「イエーイ」がバカっぽくて笑いましたね(笑)
素?(笑)