こんにちは!
今回は、5/25に放送した金曜ロードショー版「キングコング 髑髏島の巨神」の感想です。
監督 ジョーダン・ヴォート=ロバーツ 脚本 ダン・ギルロイ マックス・ボレンスタイン デレク・コノリー 出演者 トム・ヒドルストン サミュエル・L・ジャクソン ジョン・グッドマン ブリー・ラーソン
やっぱり怪獣映画は映画館で見るべきだなあ、というのが素直な感想ですね。
テレビで見ても、そんなに迫力を感じないんですよねえ。
没入できないし。
自分はオリジナル版を見ていないんですが、放送時間から考えて、今回の金曜ロードショー版は多少カットされているでしょうしね。
お話としては、「GODZILA」の前日談的な要素もあって、「モナーク」という組織が怪獣「ムートー」を探す過程で、キングコングに出会う、みたいなお話。
今回は、キングコングの(アメリカでは)4シリーズ目の映画化なんですが、前3回は「美女と野獣」というか、美人女性とキングコングのロマンス的な要素がありましたが、今回はそこら辺はばっさりカットし、軍人VSキングコングという男子中学生をターゲットにしたような単純明快!スバーン!ドバーン!なポップコーンムービーでしたね。
1作目
2シリーズ目
1作目のリメイク
さらに日本のゴジラとの共演作もありますしね。
この作品がノリとしては一番近いかなあ・・・。
単純明快アクションもの。
まあでもスッキリとまとまっていて見やすいと思います。
「ゴジラ キングオブモンスターズ」につながる話でもありますし、怪獣映画好きなら見て損はないと思いますよ!