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まさかの仮面ライダー〇〇〇〇爆誕! 仮面ライダージオEP48 「2068:オーマタイム」 感想

こんにちは!

 

今回は仮面ライダージオEP48 「2068:オーマタイム」の感想です。

 

次回でついに最終回!

 

色々ありましたが、まずは!

仮面ライダーツクヨミ爆誕

 

ずっとやりたいっていってたもんね!

おめでとう!大幡しえりちゃん!

東映ヒロインMAX PREMIUM (タツミムック)

東映ヒロインMAX PREMIUM (タツミムック)

 

 まあポケットにずっと入っててなぜ気づかない?とか疑問はありますが(笑)、とにかくおめでとう!

 

 そして最終回目前にしてやっと明らかになった物語の全景。

そもそも仮面ライダーの世界はディケイド同様別々の世界・時間軸だった。

しかし、10年前(ちょうど平成2期開始時)ソウゴが時空を操る力・世界を引き寄せる力を得てから、ライダーの世界は徐々に融合しだす。

 そしてグランドジオウライドウォッチが誕生したその瞬間、世界は完全に融合。

 

さらに、やはりオーマジオウは未来のソウゴ。

しかし、彼にはソウゴを倒すつもりはなく(過去の自分を消すと自分も消えるから?)、「時空を破壊させること」が目的。

 

ここまでは分かりましたが、この先、つまり「過去ソウゴに時空を破壊させることによって得たい結果」はまだよくわかりませんし、「無意味だが」と過去ゲイツたちにとった行動の意味とは?

無意味な人生など、ひとつもない

無意味な人生など、ひとつもない

 

 

まだまだ読めないですね、ジオウ・・・。

 

しかし最終回直前らしく〆るところは〆ていきます。

今回はやはり正体バレイベントでしょう。

 

おじさんに変身解除し、仮面ライダーとして戦う決意を表明。

この後の「いってらっしゃい」「行ってきます」の流れは素敵でしたね。

カフェの仕事―裕二さんの1日 (仕事に行ってきます)

カフェの仕事―裕二さんの1日 (仕事に行ってきます)

 

 さらに「あんたにとっては過去でも、俺にとっては未来」「俺には仲間がいる!」と明言連発。

 

ジオウのラストキックはトリニティがしそうな気が・・・。

仮面ライダージオウ DXジオウトリニティライドウォッチ

仮面ライダージオウ DXジオウトリニティライドウォッチ

 

 

そしてチェイス

ドライブ組の客演はありませんでしたが、戦士/仮面ライダーとしての存在意義に葛藤し、「心」の大切さに気付き、そして「友」の存在を知覚して消滅。

 

チェイスというキャラの来歴をコンパクトに追体験した、素晴らしい客演といえるでしょう。

ちゃんと消えるときに「000」が出るのと、「友」=詩島剛=稲葉友(中の人)と間接的に仮面ライダーマッハを暗示、というのは穿ちすぎ?(笑)

rimokongetao.hatenablog.com

 

そしてネオディケイド・ディエンドの共闘、BGMなどディケイドの旅も終わりに近づいてますね。

 

泣いても笑っても次回で最後。

一つの時代の終わり、しっかりと見届けたいと思います。