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「おいGペン!」 仮面ライダーゼロワン 第5話「カレの情熱まんが道」 感想

こんにちは!

 

今回は仮面ライダーゼロワン 第5話「カレの情熱まんが道」の感想です。

 

 

 或人(高橋文哉)イズ(鶴嶋乃愛)は、人気漫画家・石墨(勝矢)の事務所へ漫画家アシスタント型ヒューマギアの納品へ。幼いころから石墨の作品を読んで成長した或人はウキウキだったが、今の石墨は作画はもちろんストーリーもヒューマギアに任せっきり。おまけに奴隷のように乱暴にヒューマギアを扱う石墨に失望する。

 そんな石墨のアシスタントヒューマギアの一人、ジーペン(徳角浩太郎)に迅(中川大輔)が接近。ジーペンはビカリアマギアに変身してしまう。

 或人はゼロワンに変身するが、ビカリアマギアの硬い貝の頭部に攻撃を封じられ大苦戦。そこへ合流した諫(岡田龍太郎)がバルカンに変身。唯阿(井桁弘恵)がバルカンに新たな武器アタッシュショットガンをテストさせると、その強力なパワーにビカリアマギアは逃走する。

 ビカリアマギアによってトリロバイトマギアとなったアシスタントヒューマギアを破壊され、石墨は怒り心頭。代替え機を即座に持ってくるよう要求する。しかし、或人はヒューマギア頼みで自ら絵を描こうとしない石墨に「それでお仕事が楽しいんですか?」と説教してしまい…。

 ヒューマギアを乱暴に扱い、仕事のすべてを押し付ける石墨のやり方は間違っている。或人は漫画を描く情熱をなくした石墨に代替え機を送ることを拒否し、福添(児嶋一哉)らと対立する。イズも「情熱」の言葉の意味がわからず、或人の思いを理解できない。

 改めて石墨を訪ねた或人は、怒りとともに代替え機を要求する石墨に「本当にそれでいいんですか?」と説得を試みる。そこへイズが現れたが、代替え機の発送を正式に中止したと告げる。驚く或人らにイズは自ら「情熱」を検索した際に、先代社長の是之助(西岡德馬)が「情熱を持って仕事しているすべての人々を助ける」と言っていたという。

 「情熱」を理解したイズに勇気づけられた或人は、自分が石墨の描く漫画を読んで大人になったと必死に説得。しかし、石墨は自分に漫画を描く情熱がなくなったと本音を口にする。

 そこへビカリアマギアが乱入、或人はゼロワンに変身する。さらに合流したバルカンはパンチングコングでアタッシュショットガンを放ち、ビカリアマギアにダメージを与える。ゼロワンはイズから新たなプログライズキーを受け取り、フレイミングタイガーにチェンジ。強烈な火炎噴射とともに必殺技でビカリアマギアを撃破する。

 ゼロワンの戦いを目の当たりにした石墨は、創作意欲を刺激され自ら漫画を描くことを再開。ヒューマギアに背景を任せ、自らは新たなキャラクターを創作。しかし、そのモデルはゼロワンではなくバルカンで、或人はがっくり肩を落とす。

 そのころ滅亡迅雷.netでは滅(砂川脩弥)が、ゼロワンのプログライズキーを狙った迅を戒めていた。そして、「自分は滅のなんなの?」と不平を言う迅に、滅は「おれの息子だ」と意外な事実を明らかにして…!

 

ヒューマギアという存在がいよいよわからなくなってきましたね。

ただ奴隷のように働かされるとダメになり、あまりにひどい使用者には反抗的な態度を示すようになる。

その一方、納品時は工業製品のように段ボールに詰めて運ばれる(なんか嫌な場面)。

 ヒューマギアは果たしてロボットなのか、それとも意思があるのか?

 

しかも今回は漫画を描くなど、多少のクリエイティビティもあるみたいですしねえ。

そのヒューマギアを使っている漫画家先生(パフューマン剣 元ネタがわからん)はもはや何もしていない。

作画はヒューマギア、ストーリーは編集者が考えている。

 

うーん、でもこういうことありそう(笑)

マンガでわかるこんなに危ない! ?消費増税

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 さて、新フォームのトラ!

 

マンガ演出がすごく良かったですね(笑)

たぶんあと3回くらいしか出てこないでしょう(笑)

 

さてさて滅亡迅雷ネットでは、親玉っぽいのが子分っぽいのに「息子」というなど、いよいよ話がわからなくなってきましたね。

 

次回が楽しみ!!!