こんにちは!
いよいよルルーシュの誕生日・12月5日「復活のルルーシュ」が発売しますね!
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さて、前回はルルーシュはコードを継承したのか?という点まで書きました。
今回はそれを踏まえてこの謎を考察します。
それは最終話、ラストシーンでC.C.が載っている馬車に関するもの。
つまり、
馬車を引いていた男は誰か?
という謎です。
ですがこれ、もっと正確に言うと
馬車を引いていた男はルルーシュか否か?
という点に収斂できます。
もしルルーシュが一度死に、コードを継承したと考えるのなら馬車の男はルルーシュ。
コードを継承に失敗したのなら、ただのモブ。
そう割り切っていいと思います。
で、自分の結論としては、「ルルーシュである」、そう考えています。
ネットでは「十字架」だとか「版権イラストが」みたいな根拠もありますが、それよりも何よりも。
ただのモブをあんな意味ありげに映さないでしょ?(笑)
だからあれはルルーシュなんです!!(笑)
とここまでは10年前にもあった考察ですが、ここからが「復活のルルーシュ」を踏まえての考察です。
それは「馬車を引いた男はルルーシュだけど、ルルーシュは馬車を引いていない」といいうものです。
つまり、あの馬車に乗っている時のルルーシュは「復活のルルーシュ」冒頭の、虚脱状態ルルーシュだったのではないか?という説なのです。
そして、虚脱状態だと馬車は引けませんから、あれは馬車を引いているように見えただけで、実際はお馬さんのうえに載っているだけだったのです!!!(笑)
根拠としては、なんかこう・・・生気がないっしょ?(笑)
あと、C.C.に話しかけられて、通常のルルーシュだったら憎まれ口の一つでも返すでしょう。
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だんまりってのはなんか変。
ゆえに、馬車を引いてたのはルルーシュ。
だけども「復活のルルーシュ」冒頭のように、コードを継承はしたものの(肉体は復活したもの)、精神はまだCの世界に囚われた状態、という解釈です。
次回は最後、TV版の世界でルルーシュはCの世界から脱出できたのか?
そしてコードギアスはループしているのか?について考えたいと思います。