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空飛ぶメガネが面白すぎる(笑) 時効警察 はじめました 第7話 “一発屋メガネ歌手殺人事件” 感想

こんにちは!

 

今回は「時効警察 はじめました」第7話  “一発屋メガネ歌手殺人事件”の感想です。

 

時効警察はじめました Blu-ray BOX

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  • 出版社/メーカー: Happinet
  • 発売日: 2020/04/24
  • メディア: Blu-ray
 

 

あらすじはこんな感じ↓

 

最近ツイてない三日月しずか(麻生久美子)は、うっかり霧山修一朗(オダギリジョー)のメガネまで壊してしまって大焦り。そんなとき、新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)らが大流行中だという「開運メガネ」をかけ、「効果絶大らしい」と勧めてきた。ビビッときた三日月は霧山に「買いに行こう」と誘いかけるが、霧山は微妙な反応…。ところが、この開運メガネを売り出した「桃瀬メガネ」のカリスマ社長・桃瀬多恵子(檀れい)が“ある時効事件”と関係がある人物だと聞くや俄然、興味を示しだす。

 その時効事件とは…桃瀬の夫で、メガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太)が、ワンマンライブの開始直前に殺された事件。現場には「犯人はメガネ」という血文字のダイイングメッセージが、そして蝙蝠の胸にはつなぐと平行四辺形になる“奇妙な4つの穴”が残されていた。だが、凶器が特定できないばかりか、疑わしき関係者は全員メガネをかけており、捜査は難航。当時はメガネをかけていなかった多恵子には疑いがかかることもなく、事件は時効を迎えてしまっていた…。

 この事件を“趣味”で調べることにした霧山は、三日月と共に多恵子のもとへ。多恵子は自分のことを「本当はツイてない女」と言い、実際に目の前でツイてない出来事が多恵子に次々と降りかかる。だが、霧山はどうにも懐疑的で…。そんな中、蝙蝠が売れてから調子に乗り、健気に支え続けてきた多恵子という妻がいるにもかかわらず、愛人を12人も作る“13股ライフ”を満喫していたとの証言が浮上! さらに多恵子とは別に、被疑者となりうる人物も新たに浮かび上がってくる。そんな中、鑑識課の又来康知(磯村勇斗)が“ある場所”に“意外な人がいる”と、霧山に電話を寄越し…!?

脚本:田中 眞一
監督:今泉 力哉

 

 

 

時効警察はじめました(上) (角川文庫)

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檀れい、美人すぎるでしょう(笑)

「開運パッカーン」というくそだせえポーズも素敵に見えてしまう美人の特権。

 

メガネをかけた麻生久美子吉岡里帆もまた美人。

 

   

 

 

美人ぞろいの7話といっていいでしょうね(笑)

 

そんな今回は殺人シーンが面白すぎましたね(笑)

メガネのつるをダーツのようにとがらせ、それを投げて胸に差して殺す!

 

 

あ、ありえねえ~(笑)

 

というか、監督も「ありえねえ~」と思いながら演出していることでしょう。

まあ、時効警察はシュールなドラマですからね。

こういうのもありな世界観なのが面白いところ。

 

 

 

次回で終わってしまうのが悲しいですねえ・・・。

熱海の捜査官」回ですね、楽しみです!