こんにちは!
今回は仮面ライダーゼロワン 第17話「ワタシこそが社長で仮面ライダー」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
或人(高橋文哉)の目の前で飛電インテリジェンスの買収を宣言した垓(桜木那智)。彼が社長を務めるザイアは、メガネのようにかけるだけで人工知能と同等の思考能力を人間に与えるザイアスペックの売り上げを伸ばしていた。
飛電のAIロボ・ヒューマギアとザイアスペック、どちらが優れているのか?垓は或人に「お仕事5番勝負」を提案。飛電が勝てば買収提案を取り下げると聞き、或人は「受けて立ちます」と力強く回答する。
1回戦の「生け花対決」へ向けて或人は、お花屋さんヒューマギア・一輪サクヨ(村上穂乃佳)に出場を依頼。花の知識しかなかったサクヨは生け花をラーニング。生け花の名門・立花流家元でザイアスペックを装着した蓮太郎(兼松若人)との対決に挑む。
一方、エイムズ本部では拘束されていた滅(砂川脩弥)が再起動、諫(岡田龍太郎)は銃を突きつけ尋問を始めていた。諫の問いかけに、我々に人類ほど悪意に満ちた種はいないとラーニングさせたのは人類だとほくそ笑む滅。すべては人間のせいだと言うのか、と激昂する諫だったが、滅は「では何故俺を修復した?」と問いかけられ言葉を失う。
「初日の出」をテーマにした作品で行われた「生け花対決」に勝利したのは蓮太郎だった。「もはやヒューマギアは人間の進化に敵わない」と言う垓に一言もない或人。しかし、なぜかサクヨは「華道の家元を名乗る資格はない」と蓮太郎を非難する。
怒る蓮太郎に突き飛ばされたサクヨは「人類ヲ滅亡セヨ」と口走るとアークマギアに変身、蓮太郎に襲い掛かった。或人はゼロワンに変身、「サヨヨ、目を覚ましてくれ」と必死にアークマギアを止めようとするが、そこへ垓が現れた。
「この時を待っていた」と言う垓はサウザンドライバーを装着。アルシノゼツメライズキーとコーカサスプログライズキーで仮面ライダーサウザーに変身する。サウザーはゼロワンを圧倒すると、そのパワーを奪い取りアークマギアを撃破。さらにゼロワンに襲いかかると、全てに上回る圧倒的なパワーでゼロワンを変身解除へと追い込む。
変身を解除した垓は「飛電是之助が遺したゼロワンを超えた」と満足げに呟く。垓にとって或人の祖父・是之助(西岡德馬)は憧れの存在。しかし、ヒューマギア開発に依存したばかりに飛電は凋落した、と初めて飛電インテリジェンス、或人との関係を明らかにする。悔しさを噛みしめながら何も出来ない或人は、悠々と去っていく垓をただ見送るだけだ。
そのころ唯阿(井桁弘恵)はプログライズキーが何者かに盗まれたという連絡を受ける。その一方でプログライズキーらしきものを手にしたフード姿の謎の人物が現れ…!?
「ZAIA SPEC」、完全にハズキルーペですね(笑)
「だぁいすき!!」(笑)
真面目に考えると、飛電インテリジェンス(ヒューマギア)は人工知能と人間の共存を目指しているのに対し、ザイアは人工知能による人間の能力の拡張を目指している。
そこにこの二人の社長ライダーの違いもあるのでしょう。
キンキラキンでなかなかかっこいいです!
敵の技を奪うというのもなかなか良い!
技術を盗む、みたいな(笑)
そして皆さん気づきました?
必殺技の上に小さく書かれた©ザイアコーポレーション(笑)
そんな二人の威信をかけた生け花対決ですが、うーん、プレバトだなあ(笑)
どうでもいいなあ(笑)
ひとりクセの強い審査員がいましたが、カリヤザキさんかな?(笑)
最後に!
「生け花」と「行けばな」をかけたイズちゃん、かわいいですねえ。
「アルトじゃないと!」も良い!!
癒しですなあ(笑)