こんにちは!
今回は仮面ライダーゼロワン 第30話「やっぱりオレが社長で仮面ライダー」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ZAIAに加え飛電インテリジェンスの社長に就任した垓(桜木那智)は、全てのヒューマギアを強制停止、リコールを宣言する。
飛電を退社した或人(高橋文哉)は不法投棄されたヒューマギアを回収。ヒューマギアを復活させるため、迅(中川大輔)に接触する。
しかし、そんな或人と迅の前に二人の男を従えた唯阿(井桁弘恵)が現れ、ヒューマギアである迅を破壊しようとするのだが…!?
脚本:高橋悠也
監督:柴﨑貴行
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/ 2020/4/5閲覧
まずはエロオヤジみたいなことを書きます。
番組の中盤、イズが迅に抱えられてくるところ。
あそこで3秒くらい写っていたイズのお尻。
ここ、マジでエロすぎでしょう!!!(笑)
イズの衣装は体にぴったりと密着するタイプなので、身体のラインがモロに出るんですよ。
そんな衣装で誰かに担ぎ上げられたら、お尻の形がモロに・・・ね?(笑)
かなりシリアスな回でしたが、ここですべてが吹き飛んだ感がありますね。
言ってることは完全にスケベオヤジですね・・・、すいません。
さて、ちゃんと内容のお話をすると(笑)、今回は本当に「新章開始!」って感じでしたね。
絶対日焼けNGおじさんことアマツガイによって飛電は乗っ取られてしまいましたが、アルト&イズは「飛電製作所」を設立。
ゼアに認められ、同時にシンギュラリティに達したイズによって仮面ライダーゼロワンへの変身能力も取り戻しました!
胸に入れていたもので弾丸を防ぐという超ど定番な展開もありましたが、その胸のポケットに入っていたのがマモルのプログライズキー(?)というのが芸コマで良いですね!
NICE!!!
そんなアルト君ですが、やっと彼の行動原理が見えてきましたね。
今まではちょっと何考えてるのかわからず、ひたすらヒューマギアを盲目的に守り続けている印象でしたが、彼によれば
「ヒューマギアである父親に育てられた結果、人間とヒューマギアは同等である、という発想を持っており、人の死もヒューマギアの死も同じもの。
だからヒューマギアを守り続けている」、と。
まあなんとなく納得できたような、それでもまだまだ疑問は消えないような(笑)
ちなみに不破さん、AIMSをやめているみたいです。
これは飛電製作所に入社するのかな?