こんにちは!
今回は「仮面ライダーゼロワン 第26話 ワレら炎の消防隊」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
「お仕事五番勝負」の4回戦は消防士対決。火災訓練のビルからより多くの人々を救出する、という対決ルールが決められるが、垓(桜木那智)は唯阿(井桁弘恵)に消防士ヒューマギアにシンギュラリティの兆候が現れたら暴走させろ、とゼツメライザーを預ける。
勝負には助けられる役として福添(児嶋一哉)、山下(佐伯新)、シェスタ(成田愛純)も参加。ザイアスペックを装着し闘志むき出しの消防士・穂村(阿部亮平)に圧倒されつつも、或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)は消防士ヒューマギア・119之助(島丈明)にすべてを託す。
119之助、穂村ともに淡々と救助活動を遂行、勝負は一進一退の攻防となる。が、突如、現場にスカウティングパンダレイダーが出現した。滅亡迅雷.netの仕業か? パンダレイダーが放ったレーザー光線で火の手があがり、現場の外で待機していた或人らは騒然となる。
一方、滅(砂川脩弥)と復活した迅(中川大輔)は、滅のプログライズキーを取り戻そうと動き始める。そこへ諫(岡田龍太郎)が現れ、バルカンアサルトウルフに変身。迅もライダー迅バーニングファルコンに変身し激突する。しかし、ライダー迅はバルカンを圧倒、バルカンは変身を解除してしまう。
パンダレイダーは逃走したが、火の勢いは増していく。119之助は穂村と共に訓練ではなく真剣な救助を開始。イズは逃げ遅れた福添らを助けるため、シェスタに避難経路を送信する。
数人の救助を終えて戻った穂村は、119之助の諦めが早すぎると怒りをぶつける。
「救える命を諦めるやつは消防士失格だ!」
そんな穂村の真正面からの一喝を受けた119之助に、一瞬シンギュラリティの兆候が現れた。垓はここぞとばかりに唯阿に指示、逡巡した唯阿だったがゼツメライザーを119之助に装着。マンモスマギアへと変身させてしまう。垓は暴走するヒューマギアは危険、と中継中のマスコミにアピール。或人は「俺が直す」とゼロワンメタルクラスタホッパーに変身。ホッパーブレードでマンモスマギアを119之助に戻す。
119之助は或人に謝罪。或人も命に対する理解が足りなかったと認めると、穂村の言葉に感謝し119之助を励ます。その時、福添らが逃げ遅れていることが判明。119之助と穂村、どちらが福添らを救出するのか、垓は勝負の仕切り直しを提案する。人の命を勝負に利用するとは…。怒りを露わにする或人に119之助が毅然と言い放つ。
「救ってみませます!自分が必ず!」
或人はそんな119之助にすべてを託すのだが…!?
https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/story/?26 2020/3/14閲覧
今回は全体的に「海猿」みたいな話でしたね。
こう、暑苦しい(笑)
あるいは伝説の爆死ドラマ「HEAT」でも可(笑)
あと、やっぱりこのお仕事対決シリーズ、なんかこう行き当たりばったりというか、適当と言うか、ご都合主義というか。
好きになれないなあ。
・イズのかわいさ
「ウェーイ」「HOTなジョークです」
なぜこうも一々可愛いのか・・・。
・「ナイス瀕死!」
ゴマすりもここまで来ればいっそ清々しい(笑)
・逃げながらフォームチェンジ
走りながらメタルクラスタにフォームチェンジ、良かったですねえ。
必死感があって。